小さい頃の長男の癇癪⚡💢で印象に残っているもの
ベスト5 (今となっては笑い話)
5. 車に乗っていて、新幹線が走っているのがみえたので「あ、新幹線だよ」と言ったら、みんな見えたのに長男だけ見えなかった。車中おたけび・私は事故らないよう必死💦
4. 空き缶をコンビニのゴミ箱に捨てたかったのに、弟に先に捨てられてしまった(らしい)。おたけび・私は急いでゴミ箱から缶回収😱・捨てさせる・ぐずる・なだめる
3. 眠りの浅かった長男。夜中目を覚まし、 トランプ、トランプと繰り返し泣く。私が疲れていてすぐ対応しなかったので、おたけび。さすがに参ってクッションでたたいてしまった。さらにおたけび。私の方が爆発して、クッションでそこらじゅうたたいてまわる。長男びっくりして泣き止む。今度は自己嫌悪で私が泣く😭
2. 眠りの浅かった長男。そして感覚過敏な所があった。自分の寝返りで目を覚まし、おたけび。おんぶしてねるまであやす。
1. 突然ミミズが飼いたくなる。それも4匹だという。なぜ? 雨だから取りに行けない、と言うとおたけび。少し離れた祖父母の畑に行きミミズを捜す。カッパなど着る暇はない。4匹見つけ土を頂戴する。いい土なので、わりとミミズがいてラッキーだった。機嫌直り、ミミズ玄関に置く。長男、ミミズのことはそれきり忘れる。 😱
…もしかしたらミミズ4匹というのは、家族が四人だったからかもしれない。後でそう思ったりした。
この頃は、長男は欲求が叶えられないと理由もなく被害妄想的になったりしてたのかもしれない。
もっと余裕があれば、トランプくらいしてやれたのかもしれないが、とにかく慢性的に疲れていた。
他にも、外にいるのが好きで、公園など出先から帰らないとか、決まった道順を通らないと怒ったりした。(療育の先生には、帰りたがらないのは、場面が変わるのが怖いのかもしれない、と言われました)
癇癪にはいろいろ理由があるだろうから、いつも汲み取ってやれたらいいのだけど、、なかなかうまくいかない時もあった。
だいぶ大きくなってから、長男にこれらの癇癪の真相を聞くと、「えーっ、そんなこと全然覚えてないよ」と恥ずかしそうに笑って言う。 じゃ、悲しかったとか、おたけび上げたとかも覚えてないんだね。
まぁ、それでいいや。私にたたかれたことは、、、おぼえてないといいけど。。😰