雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

タッピングその後、それから

 あまり心臓の強くない方は、ご遠慮下さい。m(__)m

ちょうど1か月前にこんなことを書いた。

 

rtaroyma.hatenablog.com

 

 

 この後、1度だけ、施術に行った。結果が出ても出なくても、それで最後にしようと思っていた。

 最近、気が付いたことは、夜寝ていてうなされることが、めったになくなったこと。トラウマを少し客観的に考えられるようになったかもしれないということ。忘れている期間が長くなったということである。

 タッピングの成果なのかもしれないし、ブログを読んで、アドバイスしてくれた人の影響なのかもしれない。ともかく、前より思い出すことが怖くなくなった。

 

 あの日、公園(神社)のお気に入りの場所で友達と遊んでいたこと。大きな樹に雷が落ちて、中が空洞になっている神木の隣りの、落ち葉がたくさん敷き詰められたところで、友達とさよならし、一人残って空想ごっこをしたり、学校から借りてきた本を読んでいたこと。気が付くと、いきなり後ろから首をつかまれ、倒されたこと。「静かにしろ、殺すぞ」というようなことを言われたこと。恐怖で動けなくなったこと。顔に何か被せられたこと。視界の隅に学制服らしい黒が見えたこと。

 とにかく腕が痛かったこと。重く怖かったこと。下半身が、焼けるように痛みが走ったこと。何が起こったのか、わけがわからなかったこと。意識が遠くなったこと。唇を吸われて我に返り、必死で抵抗したこと。敵わなかったこと。

 (少し休憩します。)