二男のスポ少も来週で終わり。
もう練習には出ないので、ユニフォームや練習着、ベルトなど、後輩におさがり出来るものをまとめていたら、大きな袋いっぱいになった。
感謝の気持ちをこめて、これらにオ〇ナミンCをそえて、後輩に差し上げる予定でいる。
そして、母親のお茶当番も終わったので、お茶道具やアイスBOX、小物を片付けた。ひとつひとつのものに思い出があり、子供たちの顔が浮かんで、じーんとしてしまった。
暑い日に汗をかいた時に、みんなでなめる塩は、おいしい岩塩(高い!)を選んだっけ。塩レモンキャンディの残りも出て来た。冬場に飲んだコーヒースティックのたぐいもたくさん出て来た。
特に私は心配性なので、子供たちに何かあった時のために、湿布や、絆創膏や、胃薬や、小さいハサミや、紙コップ、ウェットティッシュ、氷嚢、車酔いの袋、レジ袋などなど、余計に持ち歩いていた。
終わってみればあっという間なのに、こんなにいろいろそろえちゃって、バカだなぁ・・片付けるの大変だよ。
いつも荷物を階段の隅に置いておき、毎週持ち歩いてたっけ。
それを片付けたら、階段ががらんとしてしまい(本来がらんとしてるんだってば!(^_^;))、一瞬さみしくなった。
でも、一か所スッキリしたら、家全部すっきりさせたくなってきた!!
子供のものが増える限り、無理だけど。。
買ったものより、処分するものの方が多ければ、いつかスッキリするはず・・
でも、まだ処分できないものが多くて困る。いい絵本やおもちゃは、もったいなくてもし、孫の顔が見れたら・・なんて思うと捨てられない。
障害児のための「あそぼう会」で使った、いろんな遊び道具、もう捨てなきゃいけないのに、見ると思い出して捨てられない。
かと思うと、去年長男の中1の教科書を、間違って捨ててしまった。あぁ、来年受験なのに。
こりゃ、自分の服や、生活用品などあたり障りのないものから、断捨離した方がよさそうだ。
捨てられない絵本(もっとある)
片付けようとしてたら、ひょっこりでてきた面白い本 (二男が読んでる)