今日は、日本三大文殊の一つ、山形県高畠町の亀岡文殊堂に、長男の受験が無事終わったことの報告とお礼参りに行きました。
↓こちらは、夏に合格祈願に行った時の記事です。
祈願した時と同じように、お参りをし、長男に「テストのとき書きやすかったから、合格鉛筆を買ってきて」と言われていたので、2本入りのものを買い、写真を撮って帰ってきました。(前と同じような写真を撮ったような気もしますが(^_^;))
この樹、前にも撮ったような。
関ヶ原の戦いの後。上杉家は危機存亡の瀬戸際に立ったが、ようやく徳川体制の中で米沢30万石の大名として生きる道を得る。会津から大勢の家臣団を引き連れ、米沢への移転がひとまず終えたばかりの慶長7年(1602)2月に亀岡文殊堂で詩歌の会が行われた。
主催者である上杉家執政直江兼続が風雅の友(上杉家家臣等)20余人を伴い、文殊堂に参拝し、詩歌の席をもうけたものである。文人としても名高い直江兼続の漢詩はじめ、前田慶次利貞・実弟大国実頼ら有名な武将の詩歌があり、歴史資料・文化資料として高い価値を有する。
お礼参りが済んでから、上山市にある観光物産館で、ちょっと贅沢して(長男にはお寿司2人前をお祝いに食べさせた)米沢琥珀堂のローストビーフ丼をいただきました。
・・私は、ホテルの朝食バイキングで、何度もローストビーフをおかわりしに走ったくらい、ローストビーフが好きです♡
こちらのローストビーフも、とろけるように美味しかったです。
ありがとう、ごちそうさまでした♪