うつっぽくなると、マイナスな感情が出てしまって、何もしたくなくなるし、ろくな文章を書けない。
薬ばかりに頼るのではなく、気分が上がるようなことをしていかなければならないと思う。他人が見て「なんだ、そんなこと」と思うようなことでも、自分が楽しかったり、少しでもやる気が出てくれば、それでいいのだ。
今朝は早起きして、お風呂をピカピカにお掃除し、温かいシャワーを浴び、丁寧にヘアケアとスキンケアをした。面も髪も普段ほとんどほったらかしなので、やっただけ効果が見える。これだけでも気分が上がる。今日一日頑張れそう。
最近、していること、考えていること、記事に書くけれど、悩んでいると自分で思うことがある。読者さんの中でも、きっと呆れて離れていく人がいるに違いないと思う。だから、読者登録してくださる方には、不思議な気持ちと、感謝の気持ちが湧く。
ここでどんな形でも、批判されれば、(うつだというのに、まだそんな気力があるのかと思うが)心の中でファイティングポーズをとる自分がいる。
自分が弱いのは、温かく見守ってくれる目、優しい言葉である。
他人からそんな温かい待遇を受けたとき、自分は、変わろうと少しずつ思い始める。
先日も、Kさんというブロガーさんから、優しいメッセージをいただき、自作の詩をよかったら読んでみてね、と言って頂いた。
Kさんのブログから、いつも優しさを感じるように、そのメッセージもぽかぽかした、まるで穏やかな太陽のようだった。
それから、どんな内容の記事を書いていても、必ず読んでスターをくれるBさんやHさん。
ありがとう。
これからも、そう多くはいない、優しいまなざしの太陽のような人に、ブログでも、実生活でも、自分は生かされていくことだろう。
気分をあげるために、今年の目標をひとつ挙げておこう。
その山の、まだ見たことのない、高山植物の花に会いに行くことだ。
上級者コースだったかで、初心者の自分には難しいが、チャレンジしたいと思う。
写真で見た、美しい花たちに一目会いたい。
それらを支えに、日々生きていこう。