雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

年頭にあたり雑談してる場合じゃない

 

 

 年が明けたと思ったら、もう10日以上すぎた。

 年賀状の返事すら一枚も書けていない。

 かろうじて、二男(中3)の通信簿を登校日当日の朝に見て、異常なしであったため(いや、よく頑張って先生にほめられていたから上出来)通信欄にお礼のコメントを急いで書いたくらいである。

 ブログも、2~3行書いているうちに、睡魔が襲ってきてダウンしていた。

 もう年賀状を書く時間もないから、電話で挨拶を済ませようかとも思っている。それはそれで、時間がかかるかもしれないのだが。

 とにかく、病気で手術したとか、親が亡くなったとか、そんな便りの友人・知人もいたので、早目に連絡を取りたいと思うこと山々。

 

 

 ここのところずっと仕事が忙しく、新しいことも覚えるために、精神的にハイになっており、あまり眠れていなかった。 子供たちが冬休みということもあり、家事も忙しかった。友達付き合いも、なんだかんだで週に1回はあったと思う。

 今週あたりから仕事も何とか覚えて独り立ちし、ほっとしていて、あとは毎日頑張るだけである。

 今のところ、2つの職場を掛け持ちしているが、どちらも人間関係は良い方であり、毎日仕事に行くのが楽しい。逆に、仲が悪い人たちと仕事ができるほど、メンタルが強くない。仲違いしながらも、一緒に仕事をしている人たちもいるが、大したものだと思う。幸い自分は仲良くしていただき、頼れる仲間もいるし、自分も役に立ちたいと思う。

 

 

 まぁ中には、波長が合わない、そういう人もいるだろう。「合わない時期」の人もいるだろう。好きに生きればいいと思う。私を友人としても必要でない人もいるのだから、そういう空気をキャッチしたら、自然と近づかなくなるものである。蛇足。

 

 

 

 暇はあまりなかったのだが、たまには息抜きにと思い、録画されていたお正月特番を少しみたりもした。(倍速再生で)

 印象に残ったのは、M-1で3位になったお笑いコンビのぺこぱ。

 それから、木村拓哉主演のドラマ「教場」。嫌いなタイプの滑り出しだったが、最後は感動させられた。人に希望を与えるドラマだったと思う。大人は木村演じる風間の真摯さも手本にすべきでは。また、こういう大人も世の中にはいるのだと、若い人に希望を持って欲しい。

 

 

 

 

 

 私の2歳年上の姉は、他県で小学校の教員をやっている。

 ベテランで、今までそんな話は一度も聞かなかったのだが、去年から担任しているクラスがどうも崩壊したらしい。

 今までは、やっかいな保護者の話など少し聞いてはいたが、子供たちの授業が成り立たない様子を聞いたのは初めてだった。

 姉は学生の頃から優秀で性格も良く、努力家で、私の尊敬する人だ。情も厚く、できの悪い私のことも、かわいがってくれた。

 全く違う人生を歩んでいる自分だが、こんな私でも、なんとか彼女を助けたいと思うのだが。

   

 

 

 

 

 

 愛してる人がいる。

 くわしいことは伏せておく。

 ただ、自分の感情など、どうでもいい。その人が良いならそれでいい。

 そう思えるほど、その人が好きだ。

 一番好きなのは、自分を決してよく見せず、人にどう思われてもいい、と思っている所。

 だから、相手が誰だろうが、嫌われようが、正しいことを言う。

 冷たいと紙一重の照れ屋。 

 時々、何を思っているのか、わからなくなる。

 ポーカーフェイス。

 返事のないメール。

 プロレス並みの?痛いハグ。

 ポツポツ話す自分のこと。

 気づくと合わせてくれてる歩調。

 

 聞いていないようで、ちゃんと聞いている人。

 私の何でもない人生に、優しい思い出をくれる人。

 

 

 

 

 

 

 

 一人でいるときは、音楽を聴きます。

 もし、一人になっても、Takaのボーカルを聴いているとリセットされて頑張れる気がするのです。

 Taka生まれてきてくれてありがとう。

 


ONE OK ROCK | Wherever You Are Live

 

 

    

  よい一年に。