餃子は好きな方多いですよね!
どんな餃子がお好きですか? 😄
私はどちらかというと、春巻きの方が好きだったんです。手作りの。
最近巻くのは、ポテトサラダのキュウリ抜き、または、あまったカレーに荒くつぶしたマッシュポテトを加えたもの。芋ばっかりですね😅
餃子は実の所、買ってきて焼くだけ、がほとんどでした。手作りしても、手間がかかる割には、上手く出来なくて、たくさん作って「美味しい!」という方たちは、いったいどんな餃子で、どんな味付けをしているのか、気になっていました。
今まで何度もご紹介させていただいている、こぴちょあさんのレシピ(このブログの中程に掲載)を参考に、久しぶりに作ってみました。
こぴちょあさんのお家では、70個、餃子を作るとのこと!!Σ(・ω・ノ)ノ!わーお
ビックリですが、それだけ美味しいんでしょうね。。
近づけるようにがんばります。いざ!
○材料○ 皮70枚分
豚ひき肉 (脂身多めが良い) 450g
ニラ 3束
キャベツ 4分の1個
玉ねぎ 半分
野菜はみじん切りに
料理酒・醤油・塩・こしょう・ごま油・味の素 適量
※お酒をけっこう入れるというヒントを頼りに、適当に調味してみました。
材料すべて混ぜ、7~8分よくこねるそうです。
意外に、コネコネしてたら、あっという間でした。
左:皮が30枚しかなかったので、半分冷蔵して次の日また作ろうということで、一応手袋で雑菌を少なく。こぴちょあさんのあんより、ニラ(緑)が多い気がします(^_^;)
右:包み方が雑なので、マシな数個しか写せません(;^ω^)
焼けました~♡ (やはり数個写し)
さっくりサクサク、カリカリ、余計な味がせず、軽くでスルスル食べられそうな餃子です!
市販の餃子は味が濃いものが多く、必ずごはん付きでしたが、これはウマイ!(´~`)
次から次へと口に。ビールにも最高ですね。
こぴちょあさんの味付けも知りたいですが、材料の割合がわかったので、後はいろいろ調味料を試してみたいです。
ありがとうございました(*^▽^*)
☆今回3つの記事を掲載させていただきました。無断ですみません。不都合ございましたらご一報ください。m(__)m
もう一つ、我が家の長男 の話をしたいと思います
高校を卒業して、県外に就職して2年目です。
8月で20歳になります。
今までも、長男の話を何度もさせていただいてました(^O^)
「設計したり、何か作るのが好きで、そういう仕事がしたい」と言って、今PCで機械関係の設計といったらいいのか、そういう部門にいます。
希望の仕事が出来そうで、とても張り切っていました。
入社して一年、気づくと同期の人達は、研修が終わると同時にみんな、重要ポストに配属され、自分一人、同じ所にとどまり、派遣社員の人達と数名で、データを打ち込む仕事が多くなったということです。
なので、GWに帰って来た時は、そういったことで少し悩んでおり、祖父母に会った時も、我が家でも、いろいろ「どうしようかな~」と話していきました。
その会社は、大企業の下請けで、多くの社員がその大企業に出向いて仕事をしているそうなのですが、もちろん粗相があってはならないし、態度などもかなり善きものが求められると思います。
まぁ、普通にちゃんと出来ていれば、何の問題もないのでしょうが・・・
長男は、まぁまぁ、自覚はありました。
「俺ってたぶん、態度がいま一つなんだよね・・・」
「貧乏ゆすりとかも、つい出ちゃう時があるし」
などと言っていました。
新しい住所になってから、なかなか髪を切りに行けなかったらしいのですが、前髪が長くて、部長によく注意されている、とかも、電話で言ってましたので、
「身だしなみくらいはちゃんとしないとだめだよ、それでクビになったり、印象が悪くなって損をすることがあるからね」と何度も言っては心配していました。
長男は、一応頑張り屋で、朝寝坊をしたこともないし、学校の授業はまじめに聞いているのか、成績は悪くありませんでした。資格もたくさん取り、先生にほめられていましたが、私は小さい頃から見ているので、良いところは、もちろんたくさんありますが、いろんな不安は正直ありました。
ずっと昔から、授業参観などで、グループで協力する場面などにぶつかると、全然みんなと関われないので、お腹が痛くて、見ていられませんでした。
調理実習や、実験なども、予想通りだったようです。
みんなの顔を見たり、話すことに耳を傾けていないので、その都度、アドバイスしてみましたが、コミュニケーションの難しさはなかなか克服出来なかったようです。
人にあいさつするのも、一大決心が要るような心理らしいのですが、それでも、家族や親しい人などには、かなりおしゃべりなくらいに、話ができるようになりましたので、まだ、これからも、少しずつでも、伸びていくはずだと思っています。
当然、私が代わりに頑張ることもできません。できるのは、話を聞いたり、栄養いっぱいのご飯を食べさせることくらいです。
GW休みいっぱい家で過ごし、毎日「おいしい、お母さん、外食に負けてないよ」と私をおだて、好物をたくさん食べて行きました。アパートでは、あまり揚げ物をしないということなので、最後は天ぷらを揚げて、出発ギリギリまで、野菜をたくさん食べて行きました笑
「いろいろ話せて良かった。何年かは頑張ろうと思う」と元気に帰って行きました。
どんな人でも少しのつまずきで、引きこもりになったり、精神を病んだりします。
親は特に子供のことがずっと心配です。
私も良く、学校での様子が心配で、嫌な予感しかしない時期があり、小学生の頃は虐められやすいだろうなと、よく通学途中のドラッグストアの2階の駐車場に上がり、帰ってくるのを、わからないように見ていました。
「わー、あんなふうに帰って来よる~汗」と思った時は、
「帰り、道草してくることあるの?」とか、「信号のところに、交通整理の人はいるの?」とか、なんでもない話を振って、近いことを聞き出そうとしたりしました。
(小3くらいまでは、言葉が遅れていたので、なかなか会話ができませんでしたが)
ぼんやりとではありますが、できれば、長男が仕事でつまずいた時に、最悪何かやっていけるようなことを残しておきたいです。
本人には言わないつもりですが、社会と遮断にはならないようにとそれだけは思っています。できるかどうかもわかりませんし、できても本人が利用するかはわかりませんが。
掲載したブログのように、クマ坊さんが、お嬢さんの作ったパンを、売るというシステムを示したこと、実際に売れたり、人とつながりが持てたこと、社会と繋がるきっかけが出来、学んで伸びていく可能性があります。
私も、子供にどこまでサポート・関与するか、難しいですが、そこが親のさじ加減なのでしょう。
上手くまとまりませんでしたが、みんな頑張っていらっしゃると思います。
読んでいただき、ありがとうございました(θᴗθ)丿❀
ー補足ー
※クマ坊さんのお嬢さんが、発達障害なのではありませんので、よろしくお願いいたします。まぎらわしくて、大変申し訳ありませんでした。