GW最終日。天気も良い。
新聞配達を終えてから、6時ごろ、鳥海山周辺にあるという、「大滝」を見に行ってみようと、出かけることにした。
「大滝」という名前の滝は、数か所ある。どれだろう?と思ったが、とりあえず秋田県側のそれらしい滝に行ってみることに。
朝、早かったので、つい、時間がたっぷりあると思い、道すがら、去年見た「元滝」も綺麗だった、とそこにも寄ることになった。
前回来た時は、雨模様で、でも霧がかってとても美しかった。さて、今回はどうでしょう。
元滝は、少し水量を増していましたが、相変わらず繊細ながら、力強い流れを見せてくれていました。
昨日は、天気も良く、暖かく、滝を見に来ている方も大勢いました。
写真はまだまだですが、そんなに今は上を求めてはいません。
でも、ときどき被写体が「撮って」と語りかけてきます。
私は、子供の頃から、あることに吐出して悩んできました。
何かに枯渇している、と思うことがあります。
それを埋めるかのように、何かをいつも求めてやみません。
代わりの物では何も満たされないことは、わかっているのですが。
…そして、このあと、いよいよ「大滝」へ出発です。
しかしまた、道中、興味をそそられるような看板が。
「獅子ケ鼻湿原→」「あがりこ大王→」なんだ、こりゃ?
ちょっとだけ寄ってみよう、それが、命とりでした。
それはまた、次回載せたいと思います。
読んで下さって、ありがとうございました。