先日、こんな記事を書いた通り、年末寒波が襲来中、お友達というか、同志のママ友たちと、すここ(仮名)というファミレスで、たくさん積もり積もる話をしてきました。
5人のうち、1人、お子さんが帰省されるということで、来れなかったママ友もいましたが、2年ぶりの再会ということで、とても感慨深いものがありました。
それぞれ、子供が高2、高1に進学し、それまでの道のり、今も続く悩み、努力していること、成長したことなど、話し合いました。
どのママ友も、子供に合った居場所や、成長できそうな場所を必死で探し、子供と一緒に通い、少しずつ手の放せるところは見守りながら、時にはくじけそうになりながら、体調を崩しながら、学校や社会と渡り合いながら、やってきました。。
文章で書くと、普通の子育てとなんら変わりないように見えますが。。
なかなかわかってはもらえない苦労、悲しみを「そうそう、同じ同じ」とわかりあえる仲間たちです。
そして、皆、高校生活を頑張っていること、初めてのアルバイトの経験、微妙な?恋の話、「成長したよね」と微笑ましく喜び合いました。
そう、みんな、小学生で、小さく可愛らしかったのに・・。(*´ω`*)
10年という月日をあらためて、愛おしく感じました。
一方で、これから将来の不安がまだとても強いママ友が何名かおり、特に女の子(ひとりっ子)のママは、
「いい人が見つかって、幸せな結婚をしてくれるところを見届けなければ、安心して死ねない」
今も慢性的に安眠できないといいます。
また、男の子のママでも、
「今の時代、何が起こるかわからず、何かの事件の加害者にも、被害者にもなりうる。それがとても心配」
「性質的にだまされやすいところもあるし。。」
「そうだね。。」
「ね、もし私が犯罪者の親になっても、見捨てないでね!!」
という悲痛な叫びのママもいました。
同感です。
それでも、私たちは、もし何があっても一生仲間であり続けて、支え合って行くつもりです。
今回は、子供のことももちろんですが、少しずつ、ママ自身の話が多く出来るようになってきたことも嬉しく思いました。家族の話、仕事の話、旦那さんへの注文的なこと・笑
こんな、何でも話せる、仲間に感謝です。
窓の外は、大雪が降っていたけど、あたたかいひとときでした。(5時間は話していましたが(^_^;)お店の方々ゴメンナサイ。)
ありがとう、これからもよろしく。