雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

圧力鍋で豚の角煮を作りました!

 

 豚の角煮って、我が家では、作る頻度が少ないんです。だって、

①鍋やお玉などが脂まみれになって、洗い物が大変。

②作る私が、豚の脂のところが苦手。

③手間と時間がかかるわりに、食べるのはあっという間。

 

 なんですもん!

 それでも、長男が無類の肉好きということもあり、たまには作ってみようかな、と思い立ちました。

 それと、北海道の彼に、また何か栄養のあるものを送りたいな~、と思い、農協の産直センターに行ってみたところ、たまにしか置いていない「烏骨鶏のたまご」が3パック(1パック3コ入り)もあるじゃないですか~!!

 豚の角煮に、栄養満点の烏骨鶏のゆで卵を入れて差し上げようじゃないですかー!

 そう思ったら、さっそくイオンでお肉を購入して・・

 

 今まで、豚の角煮といえば、私は材料は目分量で、簡単な作り方でしか作ったことがありません。ただ、圧力鍋を使い、雪の中で冷やして脂を固めて取り除くくらいしか、こだわりはありませんでした。

 でも、人にもおすそ分けするのですから、ちゃんと作り方を調べて作ることにしました。(クックパッドのレシピから選んでみました)

 

 <豚の角煮の材料>

 豚バラブロック 500g  大根 250~300g  ネギ お好みで

 半熟ゆで卵 4コ

 ★生姜少々 ネギの青いところ1本分 

 水1000~1200ml

 ☆お酒 100ml  醤油 大さじ3  砂糖 大さじ2  はちみつ 大さじ1

 

 

 <作り方>

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①ゆで卵は殻をむき、大根は3㎝の半月切りか銀杏切り、ねぎはぶつ切りにする。

②圧力鍋に豚バラブロックと、★の生姜、ねぎの青い部分、水を1000mlか、かぶるくらいに入れ、圧力鍋で20分加熱する。

 分かりにくいかと思いますが、手前の小さい卵が、烏骨鶏の卵です。奥のは、我が家用の、普通の鶏卵です。彼の体のことを考えて、少しでも効率よく栄養の摂れる卵にしました。(彼は『普通の材料でいいんだよ~』といつも言ってくれるのですが。)

 

 

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③蓋を開けたら、煮汁と具に分け、煮汁は氷水で冷やして、脂を取り除く。

④圧力鍋にお肉を戻し、焼き色をつけたら、脂をキッチンペーパーでふき取り、大根を加える。

⑤③の煮汁300~400mlと、☆の調味料、ぶつ切りのねぎを加え、8分加熱する。

 

 

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⑥蓋をとり、味の染みやすい野菜を取り、煮汁を3分の2くらいに煮詰め、野菜を戻し、ゆでたまごを入れて、冷めるまで待つ。脂が固まってきたら、取り除く。

 以上できあがりです~! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

 

 今回は、北海道の彼には、チルド便で、ジップロックなどの袋に小分けにして入れて、送りました。

 少し味が薄く仕上がったので、煮詰めて、食べてもらうようにしました。

 食べてくれるといいなぁ。。

 

 ちなみに、我が家では、最近麺類が多かったので、長男には、煮詰めて「角煮丼」にして出しました。

 「最近の料理で一番美味しい!」とのことで、さすがお肉大好き、良かったです。

 角煮は、煮ている間に、お肉がだいぶ縮むので、ちょっと残念ではありますが。。

 また、機会があったら、作ってみようと思います。

 

 お、また、お昼の時間だ。

 週末、世のお母さん(お父さん)たちは、ご飯作り大変ですね(;´▽`A``

 さて次は、何を作ろうかな。。