雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

ゴミ箱が遠い ベッドが遠い

 

 2~3日前の雪で、雪かきと配達で体力がやられました。

 

 しかも一昨日、新聞が一部余ったので、不配しちゃったかと思い、確認で彷徨ったのも来ましたね汗

 実際はGさんという人の地区の不配で、次の日もしかしてと思って

「Gさん、部数ピッタリだったんですか?」と聞いたら

「そうなんですよ、でも1件不配だったみたいで」

「私の2地区目が1部余ったんですよ、もしかしてラップ機にかけたときに、1部忘れて行かれたのかな?」

 Gさんの不配した地区と、私の2地区目の新聞のセットは、違うテーブルで、違う人間が行うため、混ざる可能性がほぼない。

 大雪だったため、Gさんも私も、新聞を濡れないようにラップ機にかけた。その時間帯がほぼ一緒だったため、機械の下にGさんが1部残したのを、私が気づかずに20部かけ、21部取り出して出発したのかもしれない。

 それくらいしか考えられないですね。。

 とりあえず、男性のちょっと年上の方はあまり注意されない男社会なんですが、私には言いやすいのか、けっこう怒られるので、60件全部確認し直し、心当たりもないので、電話番の方に電話して、

「お客様から不配のお電話ないですか?」と聞いたら、

「あります、○○の〇番地○○さん宅です」で、地図を見ると私の管轄ではなかったということで、近くなら配達してきても良かったのですが、もうすでに通勤ラッシュ時間で道もえげつないので、

「遠くてちょっと無理です、お願いしていいですか?」 

「いいですよ、大変だから、もう帰って来て下さい田中さん」と電話番の人が言ってくれました。

「もしかして、後で私の地区も不配の電話ありましたら、すみません対応お願いします」

 とお願いして家に帰ると、二男は一人でごはんを食べて学校に行ったらしく、お弁当も間に合いませんでした。それから2時間雪かき。前に除雪した雪の山を家の前の側溝に落として、次に来るだろう除雪に備えました。

 (今年は山形市は除雪が遅れていて、苦情が相次いでいるそうです。雪に慣れているとはいえ、本当に転倒して怪我人も出るだろうというくらい酷かったです)

 本来なら除雪したらすぐ側溝に処理しないと、固まって大変なことになるし、近所の人も家の側溝に雪を落とすので、山があってはそれが出来ず気の毒なのです。

 主人にお願いしたら「えーそこまでやるの」「ダンプ(雪かき道具の一種)みたいなのじゃないと無理」みたいな感じなので、放っておいたのですが、結局私がやる羽目に。

 とりあえず寝て、起きてまた雪かき、夕飯作って寝て終わる一日を数日。

 栄養ドリンクも効きません!

 

 これからまた少し寝て、夕飯作ります。

 しかし、雪で良いこともあるんです。それを書きたかったのですが、あーぁ。また今度です。

 おやすみなさい。