雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

謝れる人

今週のお題「現時点での今年の漢字

『謝』


 意外とちゃんと謝ってくれる人って少ない気がします。

 仕事上、顧客や取引先に頭を下げる事はするのでしょうが、普通に普段人と接していて、些細なことだと思うのか、けっこう失礼だろとこちらが感じてそれとなく伝えても、うやむやにされたり。

 でも、バツが悪いのか、作業をいつもよりサポートしてくれるような格好をしたり、気軽に話し掛けていたのがちょっと遠慮がちに丁寧語になったり、罪滅ぼしのつもりなのか、してくる訳です。
 こちらとしては、痒くてあんまり気持ちのいいものではありません。

 まぁ気を使ってはいるのだろうから、大人気なく許さない訳ではないのですが、ちょっと「悪かったね」「言いすぎました」くらい言ってくれればスッキリするのですが。

 謝らない人に限って、こちらの「すみませんでした」は何度言ってもスルーして、しつこくずれた説教をする。それで上手く回るなら人生簡単だなと思う。


 逆に、さらっと「昨日はごめんな」と言ってくれるような人がいると、「こちらこそ」で済んで、それだけで人間性が好きになり、信頼関係になりますね。


 一見しっかりした女性でも、「おいおい、それは謝っといた方がいいよ…」と思うくらいの人けっこういます。なんで謝れないんでしょうね。相手も悪いから、は通用しないんですけどね。
 
 
 だからといって、あの人はと皆で見捨てたら社会としてどうしようもなく、協力体制はなくさず、つきあっていくしかないですね。
 


  
 


 

 前回のお題『推し』にまたまた間に合わなかったので、今週のお題に無理矢理こじつけて書きました😅