ここ数日考えたこと - 雨ときどき晴れ☀

　昨日の続きになります。

　たぶん、幸いなことに、病院通いも昨日で終了です。

　病院では、神経に異常がないかの診察、痛みが治まってからの注意と体操のプリント・痛み止めと貼り薬の処方箋をもらい、帰って来ました。

　そして…前回行った時も、先生に言われたのですが、

「これから将来のことも考えて、少し体の負担減のために、体重をコントロールしてくださいね」とのお達しでした。　ハイ・・・それはもう。

　実は、ここ何年も体重を計っていなくて、適当に体重欄に５○kgと記入したところ、

「アラ、田中さん、この体重ですか？…そうは見えませんが」←ショック

「腰はキッチリ体重計ってください」と体重計を持ってきて下さいました(^_^;)

　まぁ、見事に７㎏もオーバーしてるじゃないですか。ハハハハハ

　しかし、昔スポ少の副団長さんの奥さんが、ちょっとぽっちゃりなんだけどきれいな人で、憧れていたり、デビュー当時の明菜ちゃんがぽちゃっと可愛かったのを思い出して、太くなってきた二の腕をフフフと眺めていた私って…。

　もう喜べる年齢ではなかったのですね。ｶﾞｰﾝ( ；∀；)もう暴食いたしません。大義名分が出来ました。どこかで食べすぎを止めたかったのかもしれません。数日経ちますが、もうすでに、以前食べていた甘いものを味見すると、甘すぎて食べられなくなっています。玄米少しと納豆、魚、野菜のみそ汁などゆっくり食べるとしみじみおいしい。

　痛みがひどい時は、コーヒー類も、栄養剤も飲む気になれず、痛み止めの副作用もあってか、眠くて眠くて、たくさん睡眠をとりました。睡眠をとると、食事も少しでいいと思えました。

　ぜひ続けましょう。

　仕事は、休むと他の人たちが大変そうだったし、行けば行ったで、何かはできるだろうということで、出勤していました。

　立ったままのチラシ入れや、バイクで配達は何とかなりましたので、時間はだいぶかかりましたが大丈夫でした。

　最初に印刷所から新聞の束が到着して、それを自分の持ち場へ運ぶのは、出来なかったので、他の方たちに助けて頂きました。気前よく協力してくださり、感謝でした。

　特に腰痛のつらさを知っている方など、地べたに置くものを、作業台の上に乗せていってくれたり、バイクに積む際、入り口に近い所に出してきて下さったり、ありがたく思いました。

　しかし、これでは、私のしわ寄せがいき、他の人が故障することも考えられます。なんとかしたいところです。

　数日経つと、一束なら、抱きかかえて持つことが出来るようになったので、台車をお借りして、積んでいくことにしました。台車なら１０束くらい軽く運べます。

　他の人も、乗せるのを手伝ってくれて、持ち場に運び、チラシを入れた後、残った束は、作業台の上で、ビニールだけ抜き取り、また台車に乗せて、倉庫に運びました。

　いつもなら、手でバンドの機械の横に運び、バンドを切ってビニールを取り、ふたたびバンドをかけて、倉庫に運ぶのですが、この手で運ぶのと、バンドをかけてまた奥の倉庫に運ぶのを省いた格好です。

　私が台車で多く運ぶことによって、他の人が運ぶ回数が減り、残った束をそのまま台の上でビニールだけ抜いて、台車に降ろして、転がしていけば、他の人の処理する束は僅かです。もちろん、手があけば、私の作業も手伝ってくれます。

「だいじょぶだぁ～運んでやるから」といって、手伝ってくれた仲間の皆さんへ、少しは負担を少なくしてお返しできればいいなぁと思います。

　逆にこういったことは、男性従業員の方たちには、なかなか出来ないことではないかと思います。おばちゃんだから、台車を使っても、しょうがないね、腰も痛いしね、で許されるでしょうが、もし男性同士であれば、「それくらい、手で運べるだろう」といったような、プライドじゃないですが、そういう雰囲気になりかねないのではと思います。

　なので、ここはおばちゃんが、か弱いふりをして、「だめだわ～、台車借りますわね～」とか言って、前例を作れば、今後年配の方や力の弱い方が入っても、働きやすいかもしれません。か弱いおばちゃん仕様を標準に！！そしたらみんなに優しい社会に！！？

　ちょっと話は変わりますが、確かダウンタウンの番組で、芸能人のお宅を特集してまして、どなたかのお宅で、ドライヤー入れをお風呂のドアにとりつけ、お風呂場で髪を乾かすと、髪がそのまま排水溝にたまり、お掃除が楽に！とのことでした。皆さんやってるのかしら。　