前記事の「お風呂場でドライヤーをかける」やってみました。
私の髪の毛が散らばっているお風呂場の床を、わざわざ写真には撮りませんでしたが、ほぼ一本残らず排水口行きになり、洗面所の床を掃除することもなく終わり、これは快適です!
ドライヤーだけでは暑いので、浴室のドアを開け、外からサーキュレーターの風を入れながら、なかなかスピーディーに乾かしました。
乾かしてからも、その場でブラシをかけ、ヘアクリームを塗ったり、サイドを編み込んだり、カーラーを巻いたりして、終わりまでやりました。
家の男子たちにも、できれば、ここで乾かしてもらえるようお願いしました。
男子たちは髪が短いので、忘れてもさほどではありませんが、少なくとも私は、これからもお風呂場で乾かそう✨と思います。
さて、夜更けということもあり書きそびれた事を2〜3。大したことではありません。
腰痛のひどかった初めの頃、咳をしても痛い、寝返りもままならない、ご飯を持ってきて横になって食べる、こぼす、あっ、ティッシュがポケットにない。
二男に取ってと頼むと、なかなかすぐに来ない。何だか悲しくなり、
寝たきりの人はさぞ辛いだろうと思い至った。
もし、病気や事故で、加齢によって寝たきりになったら、自分はつらくて生きていけない気がする。
こういう状況の主人公が安楽死を選ぶ映画を見たことがあるけれど、わかりすぎて言葉もない。一体どうやったら生きていけるのか、わからない。でも万一のために考えておかねばならないだろうな。
もう1つは、災い転じてというべきか、
前に書いたように、腰が痛くて、寝るしかない、日頃の睡眠不足を取り返すくらい、延々眠ったことは、腰以外の部分を、すごく健康な状態に戻してくれた。
睡眠不足、即ち無理に起きていると、ストレスで何か食べたくなる。食べると時間がなくなり、また寝不足に。
ぐっすり寝て、起きて仕事をさっとやり、また疲れて横になる。元々体が弱いので、一般的な8時間労働なんて不安でしかなかった。一般的な生活水準を得るには、どこまで頑張れはいいのだろうと思った。
暇と感じたことが、一度もない。
一日物事が周りきれていない。
しかし、疲れて、眠って起きてねて、生きていくための作業をしていると、
たくさんの、悲しいニュースや、どうしようもない出来事も、掘り下げることなく足早に過ぎ去っていく。
やることは無限にある。色んな人に各所お願いして、自分は自分でやり、
ある意味幸せなんだ、
お休みなさい。