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~鬱と発達障害とつきあう日々~

真空パックに適した食材

 

 あくまでも我が家において、ですが、真空パックにしたら、かなり日持ちがして、使い勝手が便利だった食材(主に野菜)をご紹介します。

 

①かぼちゃ・・・切ってしまって余ったら、またはカットかぼちゃは適当に切って真空パックすると、2週間以上持ちます。なるべく2週間前後で食べた方が、風味はいいと思います。キャベツもそうなのですが、水分がにじんでくるとそこから痛んできますので、時々気をつけてチェックしてみて下さい。

 

②里芋・・・写真左が里芋です。土がどのくらい着いているかにもよりますが、このくらいの里芋を洗わずに真空パック野菜室に保存、一か月たっても中身は白く、味も変わらずでした。皮だけ乾燥気味になってかえってむきやすくなっていました。

 

③生姜・・・皮付きのまま、真空パック冷蔵で、一か月くらい持ちました。おろした後も、酢を少々入れて、ビンなどに入れて冷蔵しておきますと、またまた日持ちします。

 

④にんにく・・・房からばらして、皮剝きして真空パック冷蔵。一か月以上持ちます。

⑤セロリの茎・・・葉っぱ部分は水につけて立てたり、早目に使ってしまいます。茎の部分は、うまく重ねて、空気が入りにくくします。

 

⑥きゅうり・・・以前はペーパーにくるんで、ビニールに立てて保存していましたが、2~3本、真空パック野菜室に立てておくと、一週間以上もちます。

ごぼう・・・たわしなどで洗って、皮はつけたまま、真空パック冷蔵でもいいですが、私は蒸してから真空冷蔵しようかなと思っています。毎日たくさん摂りたい食材の1つです。

 

⑧山芋・・・こちらは実験中です。外見的には、真空野菜室で、かなり長くもっています。結果がでましたら、更新して直しておきます。

 

⑨キャベツ・・・小玉をそのまま真空野菜室でも、切った残りを真空冷蔵してもいいですね。切り口の色があまり変わらず、シャキシャキ感も変わらず、長く使えます。

⑩レタス・・・安い時に買って、残りを真空冷蔵すると、また美味しく使えます。

 

茹でブロッコリー・・・お弁当の青味などに、少量真空パックしておくと一週間、ちょいちょい使えて便利です。

 

 

食パン・・・よく、耳まで柔らかいのを安い時に買うんですが、当然ながら真空だと圧縮されて、つぶれます。これが嫌な方は、やめた方がいいです。私は、薄めでしっかりした柔らかいサンドイッチが出来るので、ちょうど良くて気に入ってやっています。(^_^;) 真空パックして冷蔵庫に入れれば、賞味期限を切れても、一週間持ちます。素手で扱ったものは、冷凍した方がいいかもしれません。 フレンチトーストの卵液につければ、(まだやったことはないですが)、厚みは戻るかもしれません。また、ヤマザキダブルソフトもやってみたのですが、こちらは、半分の3枚入りでも売っているので、つぶれたのを食べるよりは、やはり買ってすぐにバタートーストやピザトーストにでもしたいかなーと思ったりします。

 

魚の切り身・・・これは冷凍して長持ちしていても、たまにスカスカに乾燥する場合があります。真空パックで冷凍すると、瑞々しさが保てます。少量ずつでお弁当にも便利です。

さつま揚げ・ちくわ・・・炒め物や煮物に少量ずつ使う時は、わりと足が早いので、真空パックで冷凍するのがいいと思います。

 

 それからたぶん、こんなものも余ってしまったら、パックして冷凍か冷蔵するといいのではないかと思います。↓

明太子やたらこ市販のかきあげや天ぷら、コロッケ、使う方はバニラビーンなど・・・かきあげ、天ぷら、おいしいコロッケなんかは、よくペーパーで油を切った後、ラップかビニールで包み、真空パック冷凍にすると、急に天ぷら蕎麦などが食べたくなった時に便利です。もちろん手作りの物でも構いません。ちょっとお勧めです。

 

 

 最初は、いろんな野菜を真空パックしていましたが、次第に必要なものだけになってきています。冷蔵庫がいっぱいいっぱいになってしまいますので(^_^;)

 青菜は、長ネギなどは、下の写真のように、水につけておく、牛乳パックに立てて冷蔵するなどして、玉ねぎ、人参、じゃがいものお馴染み野菜は、パックしなくても野菜室に入れておけば十分ですね。

 なるべく光熱費も時間的にも、効率のいいやり方で、と思います。

 

 

 また随時、改良があれば直していきたいと思います。

 おろし生姜に酢で長持ち、を教えて下さった方、随分前のことで忘れてしまいましたが、ありがとうございました涙

 ネギなど水に立てるは、てまひめさんの教えです。なかなか気づかなかったことでしたが、大変助かりました。

 だんだん慣れてきて、今さらですが、家事時短になりつつあります。

 これから学費もさらにかかりますので、気合で頑張ります。

「味噌を舐めてでもがんばったわよ」という先輩ママの優しい清々しい笑顔。

 味噌だけではたぶん我慢できませんが、(^o^;)目標に向かって親もやったりましょう。

 読んで頂き、ありがとうございました。(*^▽^*)