雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

M-1グランプリ 2022 

 

 雪の配達でグロッキーなのにかこつけて、子供を見送った後、リビングのこたつで眠り、起きて朝ごはんを食べながら昨夜のM-1の録画を見た。

 例年倍速で見ているのだが、どうせ雪かきか、食事のあれこれ、仕事以外に体力を使わないつもりでいるので、眠っていいつもりでじっくり見た。

 今年は面白い、レベルが高いといっていたけれど、決勝前半は全然面白くなかった。自分がよっぽどやさぐれたのか、はてさて感覚がおかしいのかと思ったが、審査員もちょっと気を使っておべっかというか、いいところを言ってあげてるのだが、なんだか盛り上がらなかった。後半、CMにジャルジャルが出て来て、彼らの面白いのにほっとしたくらいである。

 初審査員の山田邦子は、コメントも点数も的外れもいいとこで笑ってしまったが、そういうところに演者も邦ちゃ~んとつっこんで、ちょっとガス抜きの対象になっていたようで、それはそれで役割だったかなと思わなくもない。

 最終に残ったロングコートダディだったかな、1つ目のネタはとても良い点数で2位だったと思う。マラソンのネタだったが、一個一個の走者にいまひとつキレがなくて、面白くなかった。昔のチュートリアルジャルジャルとかだったら、もっと面白くしただろうなと思ったりした。2本目もなんか笑えなかった。自分の好みが、ほんわかしたのがダメだということなんだろうな。

 優勝したウエストランドの井口さんは、時々ダウンタウンの番組だったかにピンで出ていて、面白いと思っていて、漫才も面白かった。審査員の一人が「唯一4分間があっという間だった」と言ったのに同意する。

 審査員票1票獲得して2位だったさや香は、あちこちにセンスを感じたので、このまま面白い漫才をするだろう。

 面白くないコンビは、審査員への態度も良くなかったり、いいコメントもなく、人間味が出る。そんなもんだと思う。

 昨年優勝の錦鯉にしても、ウエストランドの優勝にしても、決定の瞬間に素の姿が垣間見えて、目頭が熱くなった。錦鯉の2人は、今回観客として見ていて、最後にファイナリストの6名に温かいコメントを出していた。

 あと、敗者復活のオズワルドは、ちょっと去年の2本目を思わせる空回りなスタートだったが、今回彼らの面白さがわかった。来年もがんばってほしい。

 

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 最近、ブロガーさんたちの影響で、業務スーパーに時々買い物に行きます。今まで行っていたほかの業務やさんより、業務業務していなくて、普通のスーパーのようにそして安く買えるので意外でした。先日はココナッツミルクのパックと、春巻き、餃子の皮も安いとママ友から情報、写真のチョコババロア、お弁当に入れた冷凍イカフライなど。おにぎり海苔も手頃だし、鍋の素スープが安いですね。沢山買っている方を見て私も買ってみました。

 

 二男も美味しいと言って塩味の鍋をパクパク食べてました。

 二男は美味しくない時は、言わないのですが、美味しいとそう言ってくれるので、こういうのを食べたいのか、とあれこれ考えてしまいますね。

 長男と主人はお肉好き、長男は嫌いなものははっきり言う方でしたね。主人に至っては、足りなくて、カップ焼きそばとか買ってきては食べてるようです。😂

 

 チョコババロアは、デザートをあれこれ買って来るのが大変で、これ一本あるとすぐホットチョコレートの飲み物もできますし、簡単で安くて果物をむくのも忙しい時期、助かります。

 

 

 

 

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 長男がもうすぐ中学生か、中1だったかの時に、鬱などで苦しみ何か安定した時間が欲しいと思い、いろいろ書き始めた。子供のこと、生活のこと、いろいろあったが一番苦しかったのは、自分が思うように働けなかったことである。もともと体力がなくて漠然とフルで働くのに不安があった。いろいろあって、お弁当の会社で恵まれて再生させてもらったと思う。いろんな失敗をカバーしてもらい、時に厳しく注意を受けたり、反省したりして、スムーズに仕事ができ、頼りにされるまで面倒をみてもらった。ただ、オーバーワークなことに気づかず、2つの仕事を掛け持ちしていた時期は、居眠り運転など起こして何度も命の危険があった。社会的にも多大な迷惑をかけた。今考えると身震いと深い反省であるが、一方で仕事をめいっぱい頑張っていることに喜びもあった。当時、働かなければいけないのに、働けない時は、いつも具合が悪く、寝る前など吐き気がして抗うつ薬を飲んだ。

 今も、体力的に楽な仕事ではないが、人手が少なくなっている中、頼りにされているだけありがたく、仕事中に爽快感もある。合っている仕事なんだと思う。冬はとにかく食べて寝て、食べて寝て、仕事に行っての繰り返し。睡眠不足は事故を招く。

 帰って来て疲れて寝る、それも傍からみればどうかわからないけれど、充実した毎日である。余裕をもって、さておき営業所に行けば、他の社員さんもほっとした顔をする。怪我無く、元気に現場に行けば、お互い安心である。

 去年はいろいろ社員さんといざこざがあったが、今年はなし。なにかあっても、我慢してだまって黙々仕事をしていれば、認めてくれる感じがする。時間をかければ関係ができることもある。

 そうして、少しずつ職場でもいい仲間や友達が出来たり、なにかあれば心配してくれる人ができ、何はなくとも幸せだと思えるようになった。

 それでは、体に気をつけてお過ごし下さい。