今朝、食事をしていた二男が小さく、「あ」とつぶやいた。
「どうしたの?」と聞くと、ニコニコして「お母さん、この牛乳おいしい」と言った。
なんてことはない、乳酸菌飲料と牛乳を混ぜたものである。乳酸菌飲料が甘すぎるので、牛乳をミックスしてやっただけである。
普段は飲みたいものを自由に自分で持って行かせるのだが、休日なので、なんとなくプレートに飲み物や果物などを全部載せてやったのだった。そして、そんなことで「ありがとうね」と言う。
私は、かえってそんなことでお礼いただきありがとうございます笑、と思いながらも、悪い気はしない。
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二男が今日、友達と遊園地に行った。お弁当持参で、男女6人仲良く遊んで来たらしい。途中、友達とクレーンゲームをして協力して取って来たという猫のぬいぐるみを、大事に持って帰って来た。
「お母さん、これ見て。こいつも家族の一員だよ」とニコニコして言う。私もつい笑ってしまった。相当嬉しかったのだろう。
しっぽにタグがついたままなので、取らないのかと聞くと、
「お母さん、これも体の一部なんだよ」という。そして自分のベッドに連れて行った。
相当だな、誰に似たんだ、と思いながらも、やっぱり、なんとなく悪い気はしない。
そして夕飯も食べずに熟睡。
ヘルニアの痛みを押して、いい思い出作ってきて、よかったね。
(=^・^=)(=^・^=)
ラベンダー祭りに行ったり、買い物したりと、あちこち出かけた一日だった。
通りすがりに、自転車に乗ったり、虫取り網を担いだ、高学年ぽい小学生たちを眩しく見た。うちの子たちも、ちょっと前まではこうだったのだ。自分のお転婆だった子供時代もついでのように思い出す。
遊べよ、思い切り。子供のうちにいっぱい。
それから・・
この、二つ前の記事で、バラの写真を掲載させていただいた。
思いのほか反響があって、たくさんブックマークでコメントをいただいて、びっくりしたのと同時に、皆さんの感性に感動した。
自由奔放に写真を撮り、好きに選んで掲載したものを、きれいと褒めていただき、一つひとつ見ていただき、このバラがこういうわけで好きです、と言って下さったり、ブログの感想をそれぞれ書いて下さり、月並みだが、メッセージ全部に感激だった。
そんなあなたが素敵なのに!
ありがとうございました。
毎日、書ききれない小さな感動。
少しずつでも、思い出したら書いてみよう。