雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

長男の光と影/春夏野菜の反省/親子3組

 

長男の、というより、家族のというべきか。。

 

とりあえず、長男は高卒で、県外の会社に就職した。一人暮らしで、4年間勤めて、この春辞めて大学受験し直したいといって、帰ってきた。

軽度のアスペルガーで、高校時代は友達がいなくて、勉強するしかなかったそうだ。休まず取れる資格を沢山取った。

ちょっと見には真面目でできる方だが、実習などは苦手であった。それは、小中時代から変わらない。繋ぐ補助がないと難しい。

担任の先生には、アスペルガーと伝えていたけれど、就職には関係なく臨んでいたし、わざわざ会社側に伝えるメリットはないということだろう。とにかく、採用されなければ、始まらないのである。

ただ、採用されたとしても、通常よりは、出来るかどうか、上手くいくかどうか、勤めてみないとわからない賭けのような部分はあった。コミュニケーションにしても、スピードにしても、あらゆることが、スムーズにいけるとは思えないし、そこは上司がどんな人であるか、また本人が頑張って、行動できるかしかないのである。

 

一人暮らしの事も、時間的にもいろいろ教え切れなくて心配だったのはもちろんだが、

仕事の方も就職してから2年間、ほぼ同期の人と一緒の仕事は与えられなかったそうである。(肩叩きらしいと感じて、長男には内緒でさすがに高校の時の担任の先生に相談した)

それもあり得ることだろうと思った。私ならとっくに辞めていただろう。

毎週末、長男は夫に電話をして来て、長く話しているようだった。夫は聞き役としては適任で、そして3年は勤めたら、と言うのが夫のモットーだった。また、そこそこいい会社だから、ということで、辞めるのはもったいないね、と周りに言われていたので、長男も躊躇したと思う。

私も話に聞いて辛かったが、本人がどんなに辛いだろうと思った。

事態が少し好転したのは、業務上元請けの会社と比べると、待遇が劣る所があって、社員がどんどん辞めていき、長男も戦力として(やむを得ず)使われるようになってからである。

 

忙しくなってからも、それこそいろんな事で怒られ、帰宅時には、ストレス発散で叫びながら自転車に乗っていたそうだ。

退屈な打ち込みだけの毎日も、忙しくなってからも、よく頑張ったと思う。

結局、3年で辞めるつもりが、引き止められた形になったが、入社当初やりたかった仕事もさせてもらえたようである。

親としては、上司の方の御苦労はいかばかりだったかと、一度だけお歳暮のようなものを送らせて頂いた。お礼の電話を頂いたようだったが、その時はお話できなかった。本当に代わりに育てて頂いたも同然、頭が下がるばかりである。

ご迷惑を沢山かけたと思うが、長男は私達の元を離れて、成長したし、良い人たちのいい影響を受けた所が大きい。

本当に皆様に感謝である。

 

また一緒に暮らし始めて、長男とバトルになることがある。でもそれは、見込みがあるからするのであって、言ってもわからない人には何も言わない。

 

長男は、最近よく手伝ってくれるようになった。一人暮らしをしたから、ではない。なぜなら一人の時は俺流で、家族で共同だよ、家事は自分が良ければじゃないよ、と繰り返し言ってだんだんわかってくれるようになった。

これ一つ取っても、長男が頭でどう考えているのか、いないのか、想像して説明しないと、常識でしょ、では通じない所がある。

 

最近は、夫の行動に対して、長男なりの見解をくれるようになり、こうしたらいいんじゃない?と言ってくれるので、一人で抱えるより少し気が軽くなったりして、とても助かっている。

 

今までは、家の事はほぼワンオペで、人に頼れない分グッズ的なものに頼って来たのだが、そうした物に溢れた生活を少しずつ片付けようとしている。途方に暮れながら。

子育ても、コロナも園芸も経験して今が片付け時、これからは便利でスッキリした生活を心掛けたい。

 

 

 

本当に、園芸が一段落した時点で、自分でも「これ以上は飽和状態で、嫌になって鬱になる」と危機感があり、老後のゴミ屋敷回避のためにもやっています。

 

時間を作ってやっていかないと、進まないですね。今まで後回しにして来たツケであります。

幸い、息子がかなり尻を叩いて後押ししてくれるので、成長したなぁとありがたく思います。

 

整頓出来たら、夫にも物が頼みやすくなるかもしれません。期待は最小に、ですが。

 

 

 

 

 

 

家庭菜園

 

↓最近、ケールやエンツァイを勤務先用にまいてみたのですが、会社での水やりが大変になり、今の所、家で育てています。

会社に置いたトマトやナスは、欲しい方に差し上げてます。たくさんはなりませんが、話の種になりますね。

 

↑夏のうちに残渣処理したり、太陽熱消毒して、休ませています。

 

 

 

去年から、畝を11、菌ちゃんベッド5、菌ちゃんコンテナ、プランター21個作りました。

菌ちゃんベッドを果樹用にもう少し作りたいですが、ほぼほぼ満足なので、後は無理な労働はしません。

相性や調子の悪い鉢植えなども、どんどん縮小していきたいと思います。

 

菌ちゃんプランターたちは、次からは3か月、きっちり置いて、たっぷり糸状菌を育ててから植えたいと思います。今季は早すぎて失敗しました。

 

インゲン、枝豆は難しいです。しばらく作るの止めて、作り方勉強してみます。

 

トマトは美味しいですね。個人的に大玉が好きで、味のハーモニーや弾力が何とも言えませんでした。感謝です。他に、ミニトマトのブラックチェリーが上品な味わいで、なかなか良かったです。

虫食いも増えてきましたが、もうしばらくがんばってなってほしいです。

 

 

 

何とか、とうもろこしを作ってみました。

来年は作る余裕があれば…という感じです😀

 

 

 

 

青しそを取っては、ちぎって味噌につけて、食欲がない時、ご飯や豆腐のお供にしています。

他、翡翠なす(固定種)豊作で食べてみましたが、ナスの味が強くなくて、柔らかく、ナスが苦手な人には良いかもしれないと思いました。

 

↓まだナスなり始めですね

 

 

 

 

ちょうど、今春のこと、2人の懐かしいママ友とやりとりがありました。

1人は、秋田からの道中、突然会いに来てくれました。息子さんが、大学を辞めて帰って来てから、なかなか道が見つからず、悩んでいるとのこと…

私のバカみたいな園芸姿を見て、「私もやりたいことを見つけよう☺️」と言ってました。2階から長男を呼び、しばらく話をしました。

 

もう1人は、久しぶりにラインで話をしました。やはり長男と同い年の息子さんがいて、なんとやはり大学を辞め、違う大学を受験するとのこと。

 

それぞれ、別々の幼稚園の息子さんなのですが、プライベートな遊びのイベントなどで、知り合ったママ達で、なぜかなかなかイベントから帰らず、いつまでも隣の公園で遊んでいたり、悩みが深くて、共通点があったのか、(3人とも軽度発達障がいか、グレーゾーン)仲良しになったのです。

2人とも、それぞれ明るくいながらも、悩んでいました。息子さんのやりたいことに進めるように、願いが滲んでいましたね。

 

私は、まだまだ菜園が忙しくて、必死なだけでしたが、これをしていなければ、2人のようにもっと心配し、悩んでいたでしょう。

 

土をいじることで悩みが紛れて、いちごやトマトが好きな長男にホレ食べるか、と言えるのは幸せです。そして本当に美味しく、お互い元気になれます。

長男がその辺にいても、必要以上に気にする暇もなく、ちょうどいい。

 

でも、2人の悩みは同じようにわかるし、その存在は、心の支えでもあります。

読んで頂き、ありがとうございます。