梅雨までの作業が立て込んでおり、6月の更新遅れますm(_ 2024.6.7
あぁ、何だか気疲れがさらにひどい。(*_*;
今週のお題「懐かしいもの」
爽やかな内容ではないので、お忙しい方はスルーして下さいね。
(1)所長は基本いい人
若所長(といっても、この営業所に来て3年、40才になられた)と2年くらいずっと、緊張状態にあったが、今は関係は良好である。と思う。
最初はいい所長さんだと思っていたが、いつの間にか私とだけ関係悪化。
同じミスをした時に、男性従業員にはさらっと、私にはねちねち説教することが、私にとっては大きい原因だった。
そして、所長と、事務員の女性と、新人の社員と3人でタッグを組んでいる図が長く続いて、それも嫌だった。そういう1人のおばちゃんに対して、アウェーを作る根性を許せない。
他の従業員さんは巻き込まない。1人でも絶対になびかない。私も元気だったなぁ。今じゃそんなファイトを燃やさず、長いものに巻かれちゃうかも。(^_^;)
人間関係の悪化は、少なからず周囲にも影響を及ぼす。たてつくことで、他の人にも誤解を招いたり痛くない時でも腹をさぐられたりすることがある。
へなちょこ3人組以外の人とも、ギクシャクしたり、不運が重なったりして、八方塞がりになった私は、有名な神奈川の寒川神社にお札を求めたり、近所の神社にもお参りに行くようになった。
悪化するのも少しずつだったが、良くなるのも、少しずつ、いつの間にかだった。
当時、配達仲間のミキちゃんと、出勤してきた時に会うと、少し言葉を交わしていたのだが、ある時、私に「元気ないね、どうしたの?」と聞いてきた。
それで、所長と、当時仲の悪かったHさんの話をちょっとすると、「所長はいい人なのにそんなことを?信じられない」とびっくりしていた。それで、
「うん、私が言っても、誰も信じないでしょうね。ミキちゃんも別に信じなくていいよ」というと、神妙な顔をしていた。私はミキちゃんと所長の関係をどうこうするつもりもない。
後日、珍しく所長が、私に話しかけてきた。
「ミキちゃんと偶然外で会って、話したんだけど、しーちゃんさん、Hさんのことで悩んでるんだって?」
えっ。ミキちゃん、所長に何を言ったんだろ。ここは慎重に。。
「あー、そうですねぇ、大したことじゃないんですけど、いつもあいさつしても返してくれないし、他の〇〇さんや〇〇さんあたりにはヘラヘラ優しいのにしないような、厳しい、って思うような態度なんです、私には😗」
上から目線で、社員だからって何様なんだよ、差別だ、人種差別だ!…とは言いたかったけど言いませんでした。所長にも言いたかった(^▽^;)
「ふーん、確かに、しーさんには当たりが強いよね」
「まぁ、長いつきあいですし、仕事教えてもらったりして、お世話になってるから、何とも複雑なんですけど」
「Hさんも、気持ちにムラがあるからなぁ」
だからって、機嫌が悪い時に八つ当たり的にされても困るんだけど。
話しているうちに、所長はここ近年ないくらい、私に穏やかに接してくれた。
私の悩みどころが、自分ではなく、Hさんだったからだろうか?
という気がして来た。
ミキちゃんが、所長に「余計なこと言ってくれたな」とチラと思ったけど、結果なぜか敵は減ったのである。感謝すべきだな、と思って、お礼メールをしたと思う。
以来、所長とは、普通に話せるようになり、昔のいい所長だった頃に戻った感じで、助け合って仕事が出来ている感じである。
(2)挙動不審のHさん
去年の4月に他の専売所と合併してからというもの、いやそのほんの数年前から急な人手不足で、所長も社員さんたちもてんてこまいだったことは確かである。
都合で退社した人も若干いて、人をかき集めても、社員さんが休みを取れない日々がずっと続いた。パートの従業員はもちろん、よほどでない限り、月1の休刊日しか休めない雰囲気。
でも、所長がもともとアスリートで、兼現役のスポーツ選手だったりするので、また新しく赴任してきた社員さんが、配達を厭わない人だったので、すごい部数をこなしてなんとか乗り切って来た。
とはいえ、休みなしは誰でもストレスがたまる。
特にHさんは、前々から月に一度は3連休を取って、旅行に行くのが趣味だったので、頑張りつつもストレスがたまって、イライラしていたのだと思う。
新しく来た社員さん、Kさんは所長と同じくらいの年齢で、前の新人さんよりずっと仕事が早い人なので、この春、チラシ入れと配達を社員一人当たりさらに増やして、1人は休日が取れるようにしてみた。
私も、社員さんが早く配達に出れるように、後片付けを一人でしたり、協力しました。
私は、まだ息子に学費がかかるから、別に休まなくてもいいし、今は旅行や遊びたいとはあまり思っていないので、大いに利用していただいて構わないのだ。
(扶養範囲で、ですが)
今月から、週に2回は休める態勢になった社員さんたちは、久しぶりの休みに喜んでいた。
所長も、謎の「口の中が塩辛い病」にかかっていたが、「休めるようになってまぁなんとか…」と話していた。
そして、先日の休刊日を挟んで、念願の3連休を取ったHさんは、心なしか清々しそうだった。
私は何も話さずにいたが、帰りにHさんが入り口の外に座ってスマホをいじっていたので、以前はよく話をしていたな、と思い、仲違いも邪魔くさいので、一肌脱いで話しかけてみた。ま、冷たくあしらわれてもいいや。
ちょっと面白いネタがあったので、話してみると、嫌がらずに会話してくれた。
まぁ、アホな会話だと思って付き合ってくれたのかは知らん。
別にアホだと思われたって、今さら痛くも痒くもないし。
Hさんは、以前はそうやって外に出て来るのは、話しかけていいサイン、というか、話したいっぽかったはず。
あいさつは相変わらずしてくれないし、私もバカみたいだから挨拶しなくなった。
新聞の束を、台車で運んで近くに置いても、黙ってるし。男性従業員のGさんがたまに運んで来ると、お、ありがととか言うくせに。
考えを変えてみた。Hさんは私が好きで、実は照れてるんだと。
そう思ったら腹も立たないのだ。そういうことにした。ワッハッハ。
(3)ミキちゃん
根性があり、ちょっと愚痴は多いが、頑張り屋の、3人の息子のいるシングルママ。
私はあまり群れるのが得意でない。女友達は一人でも行動派な人が多い。しょっちゅう連絡を取らないとふてくされる人は苦手だ。(←あくまで実生活でのおつきあいの話です)
ミキちゃんはそういう点では気持ちのいい人で、会話も楽しい。愚痴も聞き慣れて、面白く聞いている。笑いどころが似ている。
そんなミキちゃん、数日、すごく機嫌の悪い日が続いた。
何かよっぽどのことがあったんだろうが、プンプンしてるだけで、なにもしゃべらないので、こういうのを慰めたりするのは、すごく苦手なので、機嫌が直るまで離れていた。
人が機嫌が悪い時は、私は黙って回復するのを待つ。うまく慰められないので。
数日後、またミキちゃんと、ニコニコ話ができるようになった。
何か、バツが悪かったのか、ちょっと照れていたようだ。
思うに、忙しくてイライラ仕事されるくらいなら、自分1人でやった方がよっぽどマシである。
みんな、要領よく無駄を省いて、休む所は休もうよ。
頑固に作業の仕方を変えない人もいるので。
あと、親しき中にも…なんだよね。
風が気持ちいい、5月のまだひんやりした朝。
冬の雪道の緊張が嘘なくらい、全身自由に走る。 なんて気持ちいい時間だろう。
何年か後には、衰退して、なくなってしまっているかもしれない仕事である。
TMN40周年、昔、はまらなかった系だけど、懐かしい。SEVEN DEYS WARはありかな。
すごい音の職人さんだけど、小室さんの狙いがややわかりやすすぎではあります。
この曲はリアルタイムでは聴けなかった。忙しすぎて。いい曲だけど、小室さんの自己評価が高すぎて、やや引きました😅
小室さん、そういうとこが惜しいのよ。^^;
永遠にTMNは若者のイメージ。
らしさ、変わらなさ、懐かしく時代を感じる。
I am
◯気になったニュース◯
自販機は将来使いたいアイテムの1つです。
こんな、罪の意識がない加害者がいるんだ、という驚きと同時に、
結構こんなケースも多いんではないか、とも思った。
性被害は虐待でありその悲惨なこと、
戦争や犯罪にも使われることなど考えるにつけ、
人間に性欲はいらないんじゃないか、とさえ思ったりもする。
SEVEN DAYS WAR