今日、ちょっと睡眠時間を削り、やっと、二男が勧めてくれていた短編漫画を読みました。
こちらの作品です。
とても良かったし、じーんとくるものがありました。たぶん二男が勧めてくれなければ、読むことはなかったでしょう。
ハッピーエンドでできれば明るめの話を自分なら選びます。二男らしい選出だと思いました。
二男は、学校の授業の一環で舞台やミュージカル、音楽などを鑑賞してくると、いつも感動してニコニコ帰って来ます。
私はよく居眠りしていた方なので、いたく感心すると同時に、そういった自分の世界を、絶望などで失くさぬよう、これからも大事にしていただけたらと思います。
息子たちが小さい頃に借りてきた本で、『主人公の男の子がとある女の子と出会って、一緒に冒険をするのだけれど、現実に戻ったか、夢から覚めたのだかして、お母さんを見た時に、あの女の子が、小さい頃のお母さんだったことにはっと気づく』というような話があったのですが、これを二男が後々とても面白かったと言っていました。
たくさん借りていたので、私も面白いな、とは思ったのですが、この本のタイトルを覚えておらず、チェックしておけば良かったなぁ~と思ったものです。
まぁまぁ、そんなとこでした。
明日から自宅待機が解除で、高校に行けることになった二男です。
引き続き、気をつけながら、生活していきたいです。
それでは、ぼちぼち大人も頑張りましょう。
心身の健康をお祈りします。
子供には赤い夕日を一緒に数えるような家族や仲間、地域の人々、心をともにするたくさんの本があれば、一日一日をいっぱいに逞しく成長していくと思います。