雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

発酵あんこの効能  

 

 毎日素敵な食べ物・健康に関する記事を書かれているOTSHOKOPANさんですが、

先日砂糖を一切使わない「発酵あんこ」について書かれていました。

 ちょっとピンとくるものがあり、作り方も親切丁寧で、とても美味しそうでしたので、作ってみたいと思い、先日挑戦してみました。

 

0427alovedrive.hatenablog.com

 

 言及させて頂いた上、こちらのメモ程度のものに、わざわざブックマークをいただきました。

 お忙しいのに、ありがとうございました。

 

 ここでは途中経過までしか綴っていないのですが、あんこが何とか完成して、食べてみたところ、まず、とても美味しかったのです。

 それから、私の体にも、早急な変化が。

 かなり嬉しかったので、これはこちらのブログで少し多めの方に見ていただけたらいいのかな、と思った次第です。

 

 

 材料は、小豆250g、米麹250g、水、塩小さじ2分の1

 です。炊飯器の保温機能を使って8時間ほどで発酵させます。(2時間ごとに混ぜる)

 

左:小豆を茹でこぼした後、一時間煮て、塩を加えたものを60℃以下に冷まし、炊飯器に米麹、水を加えて保温する。私は蓋をせず、濡れ布巾をかぶせました。2時間後。

中:4時間後、あまり変化がなく「水分が少なくても発酵しにくい」そうなので、少し足してみました。

右:6時間後、発酵してるのでしょうか⁇ 

 

 とりあえず、8時間経ちましたので、おそるおそる食べてみます。

 んっ?

 意外に甘さがあり、小豆がホクホク、とっても美味しいです!!


 するすると口から入っていきます。

 

 甘酒も、甘くてあまり飲んだことがなかったので、アレ、麹って、一体何だっけ?と急にパニックに。^_^; 

 父の実家のある会津地方では、「にしんの麹漬け」なる美味しいものがあるのですが、作ったことがなかったですし、

 何年か前に、「こうじ水」というものを作ったことがあるのですが、ブログには書かなかったようで、インスタに載せた写真も、消してしまっていました。

 こうじ水は確かに、お腹の調子は良くなったような気がしていました。固形のこうじを使ったような気がしますが、常飲するには続きませんでしたね。

 

 私は、昔からお腹がゆるいタイプで、20代の頃には、パスタを食べすぎたのか、酷いオイル当たりみたいになってしまって、病院で潰瘍性大腸炎の可能性があるから、と食事療法をして、油を抜いた時期がありました。

 幸い、食事療法で良くなったのですが、以来、油の多い食事は、お腹がゆるくなり、あまり思い切り食べられませんでした。

 

 今回、この「発酵あんこ」を食べてから、期するものがあり、トイレに行ってみた所、なんと、きれいなかわいい? 固形物になっていました。いつぶりでしょう。感激です。( ;∀;)🎶

 それが今も続いていますので、しばらく毎日少しずつ食べてみようかな、と思っています。

 糖尿病の義母には、もう少し調べてみて、食べてもいいようなら、作りたてを差し上げようかなと思っています。

 

 なんだか、体がいいと、とてもありがたいです。麹パワーと、教えて下さったOTSHOKOPANさん、ありがとうございました。