雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

長男、栃木に帰る/草刈り機とケガの功名/美容師さんとの攻防

 

 

追記:

↓今朝、くるみパン、カレーパンのトーストと、肉団子、ウインナー、大根サラダ、きゅうりのにんにく漬け、好物のトマト、ゆでたまご、アスパラ(ぬか漬け)などを食べて行った。

 先生とは、再会できただろうか?

 帰省中、早朝の駐車練習は、一回しか出来なかったが、両脇車の間に駐車出来たので、GWの時よりは上達したかなと思う。 8/21

 

 こんにちは、お元気ですか。

 臨時で更新させていただきます。

 順不同になりますが、一年以上ぶりに美容院に行きました。

 また、草刈り機を初動した翌日、気をつけていたのですが、腰に違和感を覚えました。

 腰痛予防体操を、欠かさずしてからは、腰痛知らずになっていましたが、どこか油断していたのかもしれません。

 職場でも、新人さんにチラシ入れトレーニングをしてもらうため、そのぶん私が新聞の束をたくさん片づけていた矢先でもありました。

 

⇓裏の空き地、もう除草剤を撒くのは、罪悪感がすぎる!ということで。

 モンベルのカッパ下、蚊取り線香2つをぶら下げ、ゴム手で完全防備。

 1時間ほど、持ち手を替えながら、ほぼ一面、刈りこみました。

 ついでに、ずっとさぼっていた、玄関の網戸も取り付ける。

 ちなみに、夏休み中の男子が約3名いたはずなのだが、まるで「おひとりさま」になるためのトレーニングかい、と思わせるような、おそるべしブラック労働である。

 (長男が辛うじて、この草刈り機の使い方動画を転送してくれた)

 ファイトが湧くぜ、やったろかい。

 シャンシャンと草を刈りこんでいると、お向かいの奥様が、ひとしきり、目を細めてこちらを見守って下さった。

 言葉は交わさなくとも、それを女同士のねぎらいと受け取ることにして、熱中症と腰痛にならないよう、急いで作業した。

 次の日、完全に刈り込めなかった、巨大猫じゃらしが、すっくとまばらに立ち、風になびいていたけれど、想定内、ジャングルは消えたので、よしとする。

 また、来月にでも刈ろう。

 

 

 ・・・という経過があり、やっぱり腰を軽く炒めた(←痛めたと書くと痛々しい😅)ので、髪の毛を洗うのがちょっと苦痛に感じ、またこの暑さで、切りたいと思い立った。

 

 

⇓元々、写真のごとく長かったので、切り時ではあった。カット代3~4000円をケチっていただけである。カットが上手で気に入っていた美容院なので他の美容院に行くには勇気がいる。

 

 しかし、久しぶりに行ったせいか、いつもの美容師さんが、以前のようなカットにしてくれなかった。

 私は髪が多い方なので、シャギーのたくさん入った、軽いスタイルが良かったのだが、今回はなぜか、ボブに近く、あまりハサミを入れていなかった。それでも長さをだいぶ短くしたので、切った髪を指して、「こんなに切りました」と言われていたのだが、また、美容院のブロウしたては、髪がまとまって見えるため、こんなものかな?と思い、料金を払って帰って来た。

 家に帰って過ごしていると、やっぱり髪が重たい。シルエットがいかにもボブである。エレガントっぽいが、私には似合わないのである。

 指名料込みで4000円も払って、この先気に入らない髪型で過ごすはストレスがたまる。

 恥を忍んでお直ししてもらうことにした。

 たぶん、私の髪の多さは群をぬいているので、学生の頃から、思い通りのカットに仕上がったことがない。3割くらいは後で膨張するので、自分で家で空きばさみで、シャカシャカに切り直していた。

 歳を取るにつれ、少しは髪の量は少なくなってきたが、それでも、以前の高島礼子さんのような軽いイメージには、なかなかならないし、美容師さんも思い切って切ってくれる人はいなかった。

 今回は、指名していた美容師さんが休みで、予約が取れなかったので、そのことを話して、ブロガーさんが載せていたウイッグの写真でそれっぽいものがあったので、それを初めての美容師さんに見せた。

 すると、「これはウルフカットですねぇ」と言われた。

 えー、ウルフカット?!それはまた、シルエットが全然違うのでは・・・

 と思ったが、それくらい、美容師さんと私の間では、言葉ではイメージがわかりあえていなかったのである。

 その美容師さんも、あまりシャギーを入れても、逆に広がりますよ、とか、縛れなくなりますよ、とか、あまり髪型を変更されるなら、お直しの範囲を越えるので、別料金になりますよ、とかおっしゃるので、押されてわけがわからなくなりそうになったが、髪型のストレスはけっこう大きいので、

「いいですよ、別料金で」と言って、これを言ったら終わりだろうな、美容師さんを怒らすだろうな、と思って我慢してきたが、

「その場で気づかなかった私も悪かったですけど、やっぱり嫌なんです、座敷わらしみたいで。」とつい言ってしまった(^_^;)

 美容師さんも気を悪くするだろうけど、自分を座敷わらしに例えるのも、しんどいものがある。

 あと、最近テレビで天海祐希さんの髪型を見て、説明するのにいいかなと思い、天海さんの写真も検索して見せたり、とにかく以前気に入った髪型にしてもらいたくて、懸命に伝えた。

 シャギーを入れても、編み込みするから、縛れますとも伝えたし、それでも、どうですか?と鏡を見せられてからも、2回ほど、「もっと毛先軽くしてください」と言っただろうか。そうしてやっと、希望の髪型に落ち着いた。

 「わー、これで丁度いいです!ありがとうございました」と何度もお礼を言って、料金払います、と言うと、

「けっこうです。また来てください。長いことありがとうございました」と言って下さった。美容師さんも、わがままな客で、疲れただろうな。やれやれ、私も疲れました。

 そういえば、最後に「次回、どう伝えて切ってもらうか」と考えて、その場で写真を撮った。これを見せれば大丈夫です、と美容師さんにも言われたので、大丈夫だろう。

 自転車で風に吹かれて家に着くと、また、髪はいい感じになっていたと思う。

 美容院はそんなこんなで、意思疎通が難しいので、行くのは気が引ける場所だったが、今度からはこの写真があれば。ということで、また1つ生きやすくなり?勉強になった。

 できればこういたことは、スムーズに一度ですませたいものです。

 くだらない話題でスミマセン…

 

 

 

 

 今日は長男の21回目の誕生日である。そして、明日栃木に帰って行く。

 11日に帰省したんだから、10日ほどの滞在。

 いつのまにか以前の家族の形態に戻ったかのようである。

「彼女でもできたら、もうこんなに有休使って実家に戻ってこない」とは言うけれど、当分帰って来てくれるような気がする。?

 明日は、出身高の担任の先生に会って、そのまま帰る予定である。

 長男が仕事のことでいろいろ悩んでいて、そのことを私が内緒で高校時代の恩師に電話してみたのである。

 長男が就職した会社は、高校の先輩も後輩も何人も就職しており、先生に何か長男の置かれている状況がどうなのか聞けたらいいなぁと思ったのである。

 そしたら、先生は、「○○(←長男)に会いたいから、ちょっと学校に寄ってみたらいい」と言って下さったのである。

 長男は、私が勝手に電話をしないで、事前に行って欲しかったと、案の定ぶうぶう言っていたが、もし事前に言ったら、行かないと言っただろう。「じゃあ、断ってもいいよ」と言うと、まあ、会いには行くよと言っていた。

 

 心配はあるけれど、まず、健康でいてくれて、気持ちもまずまず元気で良かった。明日帰ってしまうのはやはり寂しい。長男は私のやる気を引き出してくれる存在であるな、と思う。口でのバトル?も長くて疲れるけど。

 食事作りも、断捨離も、草刈りも、長男がいたから頑張れたのかもしれない。

 また静かにやることを頑張って、お互いに元気で会おう、と思う。

 

 

 

 あ、ケガの功名について、書くのを忘れました。m(_ _)m うーん、さらに長くなりそうなので、また今度です。