二男(中1)が、卓球部の初公式戦デビューを果たしました。
くじ運よく、2回戦からの出場で、初心者らしき同1年生とあたり、ストレートで相手を破ったのですが、時々危なっかしいところもあり、やっと勝てた!という印象でした。
やはり、椎間板ヘルニアで、仕方ないのですが、絶対的な練習不足。
初心者レベルの相手に、けっこう弱点を攻められてしまいました。
次は勝てないだろうな・・と思いながら、用事があって私は3回戦を見ずに帰ってきました。
さて、その結果はお楽しみということにして、ところで、家では、長男(中3)も卓球部だったのですが、卓球には肝心の、フットワークがあまりよろしくなかったのです。そして、速攻というよりも、守って守って相手のミスを誘うタイプでした。
二男はもともとフットワークはよかったのですが、腰を痛めていて、それどころではなかったようです。ボールを拾いに行くのも、やっとでした。
なので本当は、
こんな動きや、
あんな動き
こんなはつらつとした動きを期待していたのですが、当たり前だけど、ちょっと無理でした。。(;_;)(↑写真は他のお子さんです)
本人は今のところ、のほほんとしていていますが、腰が治らない限り、これ以上上手くなるのは、練習が制限されるという点では、難しいと思います。
でも、初戦白星は本人にとっては嬉しいはず。
そして、敗戦をどう感じて、次にどういう行動をとるのか・・
それが二男の人生の分かれ道かな、と思いながら、帰りを待っている私でした。