薬には少し抵抗があったものの、今はとても助けられていると感じています。 緊張や不安が軽減して劇的に体が楽になりました。
もうひとつの治療は、出来たことをノートに書き出し、自分をほめることです。 鬱で出来ないやりたくないこと、、味噌汁が作れたとか、茶碗を洗えたとか、小さなことでも認めてほめるのだそうです。
これが、なかなか出来ないのです。こんなこと出来たってしょうがない…とつい思ってしまう。
でも、これって長男(軽度のアスペルガーでした)を育てた時と同じなのです! 療育の先生が、まずおもちゃ1つ手に取り、動かしただけでほめろ、とおっしゃったのと似ています。
もちろんこれは3才頃の極々最初の段階で、接し方もレベルアップしていきますが。。
ちなみに、かんしゃくがひどく、朝から晩まで外で遊んでいた長男は、中2の今ではしっかり者の、家族の明るいムードメーカーです。 どうも長所が伸び、良くない所はうまく小さくなってくれたようです。アスペルガーらしさというか、名残はあまり残っていません。
とゆーことは、今度は自分を育てるんだね。😢遅ればせながら。先は長いし難しいけど頑張るぞ~❗😌