千葉県松戸市の小3女児連れ去り事件では、我孫子市の用水路で女児が首を絞められ遺体で発見と最悪の事態になった。
どうしてこんなことが起こるのだろう。恐怖を思い出して体が震える。
私だって、抵抗していれば、今頃生きていなかったかもしれない。
胸が突かれるように痛い。
私は、知り合いのブロガーさんに、なぜか信頼できるものを感じて、このことを初めて告白した。
ほんの数か月前のことだ。
その人は親身になって聞いてくれた。
懸命に、応えてくれた。
私が悪いと言われるのが怖くて、誰にも話せなかったこと。
その日は、事件以来初めて泣いた。
それから、少しずつブログに吐き出すことを覚え、読んだ方々から、慰めと励ましの言葉をたくさんいただいた。
私の心は、生き返るように癒されていったように思う。
いつのまにか悪夢を見なくなり、人生を楽しもうと思うようになった。
ありがとう。
本当は、どんな方たちなのか、もっと知りたい。
私を励ましてくれた人たち。
顔も、住んでいるところも知らない。
でも、多くは望まない。感謝するだけだ。
生きていればこそ、傷を癒すこともいつかできる。
でも、あの子はもう、それも叶わないのだ。
私が、あなたの無念の一片でもこの世で思ってるよ。
あの世で幸せに。
御冥福を祈ります。