雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

読みたい本/THE SECOND/ターニングポイント/コロナ跡/5~6月に読んだブログ紹介

⇓ただいま内容の修正中です。もうしばらくお待ちください。<(_ _)>

 

 

 読みたい本について  

 たった今(6/15)、yahooニュースで、小泉今日子さんが、昨年末、母親の看取りをしたという話を婦人公論がインタビュー・掲載していることを知りました。

 以前から小泉さんの書くエッセイが好きだったので、記事に目が行きました。

 さらにコメント欄に、「小泉さんは、お父さんの死のことを美しい日本語で表現した名著がある」と書かれており、ぜひ読んでみたいと思いました。

 忘れないよう記しておこうと思います。 

 『黄色いマンション黒い猫』小泉今日子著 新潮文庫

 

 

もう一冊、rosaさんのブログ、2015年の記事からです。

 『穏やかな死に医療はいらない』萬田緑平著 朝日新書

 

 

 

 

 

 THE SECONDについて

 5月にTV放送されてから少し時間が経ってしまいましたが。ちょっとだけ書きます。

 結成16年以上の芸人さんたちの漫才コンテスト。審査方法がM-1と違い、会場のお客さんが3段階で点数をつけた合計で競う。同点の場合は、高得点をつけた人数の多い方が勝ち。トーナメント戦。

 決勝はギャロップマシンガンズで。どちらのコンビも知りませんでした。

 ギャロップさんが優勝で文句なしだったと思います。

 細かいことは無しにして、また人間味あふれる面白い漫才を見たいなと思います。

 ちなみにさらに遡って、IPPONグランプリでは、僅差でバカリズムさんが優勝でした。バカリズムさんのネタが好きで、お正月も笑わせてもらったので、嬉しかったです。

 お笑いに関しては、仲のいい友達ともあまり趣味が合ったことがありません。

 私見ですので、聞き流して下さいませ😅

 

 

 

 

 何でもない話

 長男がまだ幼稚園で、療育を受けて2~3年くらいだった頃、その先生が講演会を行うことになり、保護者の何名かが、準備などの手伝いをした。

 その時だったか、後々だったか、先生が私にこうおっしゃった。

「準備に奔走している〇〇さんは、誰よりも生き生きしていた」

 何を仰せかとポカーンとしたのだが、後々思い出すと、おっちょこちょいな私は、粗相やミスが多いのを自覚している。それで必死で段取りをして、バタバタしていただけなのに、そう言って下さったのだ。子育てもうまくいかず、自信0%だった自分に、その言葉は思いがけなく染み入った。

 完璧な人などもちろんいないし、先生でさえもいろいろなことがあった(と聞いた)。

 それでも子供を見て、10年近く繰り返し言葉のかけ方、励まし方の見本を見せてくれた。わずかな時間で課題や大事なことを走り書き、毎回渡してくれた。

 それは親である自分も励まされていることに違わず、今も時々それを実感して思い出す。

 

 

 

 コロナ跡

 第9波がやってきているとも言われているが、とにかくコロナは5月をもって第5類に引き上げられ、やっと一段落することとなった。

 多くの人々が亡くなり、後遺症や今後の医療体制などの問題も解決されたわけではない。

 リモート生活の問題もたくさん浮き彫りになり、心身の健康、発達も心配されたり、仕事に多大な影響が出たり、実際ストレスに苦しんだ方も多いと思う。

 それでも対応し頑張った。医療従事者の方々も、一般の人々も。必死で感染予防に努め、感染してもできるだけのことをした。そういった感染予防のノウハウや、健康についてもう一度考えたりしたことは、今後も修正を重ねながら、きっと役に立つだろう。

 

 

 そんなわけで、私も、何年振りかで、ママ友たちと会うことになった。

 長男の幼稚園や、療育サークル関係で知り合った友達である。

 皆、子供たちは20歳、21歳になり、プラスその兄弟などの話で尽きなかった。

 大学に進学した子も2人、卒業して就職した子も3人。

 心配は尽きないし、親はもう見守るしかないという、そんな状況でいろいろ話したが、あるあるの分かり合える人たちなので、話しながらも笑顔で、うんうんと聞き合った。

 進学するのに、バイトを見守るのに、就職に、一人暮らしに、みんなどれだけの苦労をしただろうと思う。

 そんな中で一人だけ、彼女が出来て家に連れてきた、なんて子のビッグニュースもあり、その他の兄弟の話にも及び、そして、親自身の話にもなった。

 気が付くと5時間近くもしゃべっていて、さすがに次の日くたくたになってしまったが、こんなことからもコロナの一段落を感じたのだった。

 

 

 

 

 

 

ミメカさんのブログから、いろいろなチンキの作り方を拝見しました。自然の薬やスキンケアはいいですね。

↓左:消毒用アルコールが売り切れていた時、酒屋さんで予備に購入したもの。

 (今は、ドクダミの花を漬けて、かゆみ止めに使い始めたりしています)

↗右:液体の次亜塩素酸水も何回か購入しました。宅配の方は重くて大変だったと思います。今は、パウダータイプを使う量だけ作るという余裕ができ、使用期限やコストをあまり気にしなくてよくなり、ほっとしています。(500mlに耳かきより少し大きいスプーンに2杯弱で消毒液ができる・40g3袋で1980円)

 

 

↓左:同じく、アルコールが品薄で、純せっけんがウイルスを効果的に破壊するということで、いくつか購入しました。

今は、ぬか床をかき混ぜる前に、使っています。手についている乳酸菌は残るので、おいしいぬか漬けができるそうです。

 

↓↗ぬか漬けも、こんなリモートな生活だったからこそ、家でできたのかもしれません。

 ぬか漬けは、食欲がない時も、美味しくみずみずしくて、野菜などがぽりぽりと、私は玄米と食べています。

 ぬか床を混ぜるのは気持ちよく、わくわくでもあり落ち着きます。

 長男にも、ぬか漬け、送ってみました。反応はまだ聞いていませんが。

 また、新しいFPでひき肉を作ってみて、ハンバーグを作り、それも送りました。かなり肉肉しい食感になったと思います。

 

 

 

 

temahimeさんのぬか漬けの記事など、美味しい漬け方、食べ方、あらゆる対処の仕方、保存版です。


 

OTSHOKOPANさんのご紹介通り、山本電機さんのFPは馬力がありながら、ハイブリッドのごとく音が静かでびっくりしました。頼もしい限りです。そして、付属のゴムべらも絶妙に使いやすい長さ、形!さすがです。

ご紹介ありがとうございました。

OTさんのブログから、FPを使ったレシピの検索をしていましたら多数あり、その中から、とりあえず、作って食べてみたいこちらを。

 

 

 

 引き続きブログのご紹介

 最近いろいろなことがあり、ブログの更新もままならず、バタンキューでしたが、それも元気で動けているということですね。

 なかなか他の方の訪問ができないこともあり、時間のある時にゆっくり読ませていただくこともありました。<(_ _)>

 そんな中で印象に残ったり、再度読みたいブログを今月も少し掲載させていただきます。

 いつも無許可で申し訳ございません。

 

 

 

ティラミスが砂糖なしで作れるレシピ。ちょっと甘みへの葛藤話もあり、オチも素敵。作りたいので貼らせていただきます。<(_ _)>


 

言わずと知れたブログ村釣り部門でもぶっちぎり1位のうりまさるさんのタナゴ釣りは梅雨の湿っぽさを吹き飛ばしてくれました。


 

 

3歳になった息子さんへのプレゼントのお話。何気なく見た動画に目が覚めました。こんなすごい車、あるところにはあるんですね。平和にはたらく車、かっこいい🤩✨


 

 

長年寄り添ったお二人の写真


 

 

Kajirinさんも、ぬか漬けや美味しいヘルシー料理の先輩です。よくラタトゥイユを作られるそうですが、2年前にこんなきれいなラタトゥイユを、ご家族で作っていらしたなんて🥰買い物から奔走され、ご主人が包丁を研ぎ、お嬢さんが形をそろえ、ペピラードソースというのを、息子さんが作っています。


 

 

「大変だけど、不幸じゃない」という言葉に、読む側が励まされます。


皆様いつもありがとうございます<(_ _)>

 

 

 

 

 ジャニーズ問題について

 故ジャニー喜多川氏とジャニーズ事務所の隠蔽体質、事務所に忖度する日本のマスコミの根深い問題まで及ぶ。何よりたくさんの被害者と、被害者の周りにいた少年たちにかけようにも言葉が見つかりません。

 犯罪者に殺意を持っておかしくないのに、恩人や、親が加害者である場合の、怒りの矛先を惑わせ苦しめる行為はさらに卑劣である。人間の尊厳や人格を破壊する行為であり、到底許されるものではありません。

 事務所を信じて子供を預けた家族も、深い悲しみや後悔の念に苦しむことでしょう。

 また、桜井翔さんが、キャスターとしてこの問題にすぐに意見しなかったことでバッシングがありましたが、どの口がバッシングしていたのかと人間性を疑います。

 キャスターとして、プロとしてより以前に人間であり、事務所で活動して事情を知っているだろう者の、葛藤や苦しみは計り知れないものでしょう。跳ね返すほどの努力をして、地位や人気を得たとしても、この件に関して言葉を失くすことは想像に余りあります。

 バッシングは被害者にとってセカンドレイプといっても過言ではありません。公言することに責任を。薄っぺらい正義に身の毛もよだちます。

 人間不信という不幸はどこまでも続きます。事務所側は真摯に対応し、繰り返し謝罪する以外にありません。被害者や関わりのあった方々が、少しでも救われる方向に行き、社会も良い方向に変わっていくことを願っています。

 

 

 

 

 

 

 ずっと前の写真

 

 

 

カワラナデシコ

 

 

 しばらく梅雨が続きますが、

 

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山形県の花 紅花

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 どうぞお元気でお過ごし下さい。



 

 

 

 

今週のお題「読みたい本」