こちら、1か月に1回程度の更新としてきた昨今でしたが、それには一応訳がありました。話せば長くなるので割愛します。
そして、今月は休刊日もあってないようなもので、気が向いた時にちょこちょこ書いています。
イレギュラーですみませんが、でも大して気にされる方もいないでしょう。
職場の人間関係
いつからだったかと言うと、2〜3年前からにさかのぼるのか、職場の従業員数が、少しずつ減ってきて、人間関係が濃くなって、落ち着いた穏やかな年配の人もいなくなり、ちょっとギスギスした感じになって来てはいました。
やっぱり人数が多い方が、何があっても誰か彼かいて、雑談とともに発散されたり薄まっていくんですけどね。
仲間とのちょっとした挨拶、雑談、笑顔のやりとりは、エネルギーになり私には必要です。
とりあえず、新しい所長は、同じミスをしたとしても私にはしつこく怒りました。その頃入社した新人も所長に習え、みたいでした。
後々そのことを指摘すると、所長は、その意識が全くなく、「僕はそんな差別はしません!」と本気で言うので、閉口しました。
新人さんは、転勤する時にしゃあしゃあと「しーちゃんさんにもお世話になったねぇ」としみじみと話をしたがり、めまいがしました。
そして、新しい新人さんも、所長に感化されたのか、アルバイト時代は感じが良く、互いに思いやりの心があった(はずな)のに、急に私に厳しくしてきたのです。
黙って耐えましたが、二転三転して、今は元の感じの良かった頃の新人さんに戻っています。
「どうしてあんな態度だったんですか? 私、人間不信になりかけましたよ?!」(なってましたが)と聞くと、
「いやー、いろいろあって」と苦笑い。
「悪い所は言ってもらって、意味不明はやめて下さい」
やんわりと言ったが、そんなで済ませるなら、一言、すみませんでしたね、くらい言ってほしい。
本当に謝って欲しい事がいっぱいである。謝れる人って、ほんといない。
所長も、私がひたすらモクモクと仕事をしていると、最近になってやっと出すオーラが友好的に穏やかになってきた。あちらもだまって寄り添う、じゃないが、近くで仕事をするようになったり、声のトーンが穏やかになったりと、変わってきた。
しかし、今度は、社員のHさんが、厳しくなってきた。もともと気分の良い時、悪い時の落差がある人だが、長いつき合いなので、深い話をすることもあった。会社の経営状況やノルマ、人手不足からの負担が増え、イライラもあるのかもしれない。
ひどいなと思う対応も増えてきたので、私も構わない、近づかない感じ、それも気に食わないのかもしれない、マイナスのスパイラルに陥っている状態だと思う。
とにかく、所長と新人さんは、今穏やかである。
どうして良くなったのかは不明。
悩んだけれど、それぞれ何かわけがあるのだろう、としか言えない。
Hさんとはこじれた状態、Hさんもこじらせてる気がする。お互いに嫌だよなぁ。
Hさんとこじらせているから、バランスを取る心理として、所長さんたちが察して軟化したとも考えられる。それも何だかなぁ、だけど。
私はこのストレスで、同じ仕事をしていても疲れやすい。でもまだ配達は一人でするものだから、助かった、一人はいいなぁ、と思ったりもする。
気付きと目標
他人だから、予測出来ないこともあるだろうし、逆上されたら嫌だから、そうそう訳を聞くこともできない。タイミングもある。
何年も真冬状態の仲の人もいて、いつ雪解けするかもわからない。
他人は気になるけど、割り切って進むしかない。
ケガの功名じゃないけど、そういったことも手伝って、目標が明るくなってきた。
よし、漠然としていないでやろう、横やりが入らないように、一歩ずつ、実現にむけて。
そう思えただけで、良かったと思える。
ブロガーさんのご紹介で読み始めた本
納得、めっちゃ腑に落ち面白い。
電子書籍にすれば良かったかな。
長男(アスペ)が、知りたそうなことばかりじゃないかな、と思った。