雨 ときどき晴れ☀

~鬱と発達障害とつきあう日々~

自分自身のチャレンジ 

 

 コロナ禍や暗い社会ニュースが流れる中、そういった鬱憤を一掃してくれるような演技でした。

 誰よりも切れのある、安定した身のこなしで繊細かつ大胆なジャンプを繰り出し、人々の目を釘付けにしたこと、驚きと感動を与えてくれたことに誰もが賞賛したと思います。

 ご存知二度目の採点が低かったことで、三回目の演技をあえて同じ構成で臨んだことについては、個人的に本当にしてやったり、秀逸な選択だと思いました。

 5.5mにも及ぶ大技は、見ている子どもたちにも、夢のような現実を記憶に残したと想像しますし、今後、あの高い光を目指す後進が増えることでしょう。

 

 兄弟にも尊敬され、人に愛される人柄であること、フィギュアスケートの羽生選手がプルシェンコ選手を敬愛していたように、引退を表明したショーン・ホワイト選手との関係は、私のようなにわか観覧者にもわかるほど、清々しいものがありました。

 

 インタビューの中で、彼の口から「自分自身のチャレンジ」という言葉が出てきました。前後の文章は書けるほど覚えていませんが、この一言に尽きると思います。

 全く何も遠く及ばないとわかっていますが、この感動をもらった身として、私自身も元気を出して明るく頑張っていきたいと改めて思いました。

 

 

 

 

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