ベイブレードの思い出はほぼない。
20代中半の甥っ子が2人いるが、1人は家が貧乏で持っていなかったそうだ。もう1人は、私達夫婦が結婚したかしないかの時に会ったが、おびただしい数のベイブレードを持っていて、戦うスタジアムも豪華だったように記憶している。母親がこれらを手に入れるのに、並んで買ったりと大変だったこと、合体とか装着とかさせて本体を重くしたり強くするんだと説明しながら、回してみせてくれた。今どきはこういうおもちゃを買ってやるのか、と何となく先行き大変だなと思った次第であった。
何年後かに、自分も息子二人に恵まれた。ベイブレードのブームは静かに去っていたと思う。
息子たちの幼稚園では、木のおもちゃ、特に積み木、こまも自分のを持っていて、卒園までには皆回せるようになっていたみたいである。
なぜかけん玉にも縁があり、イベントがあると習いに行ったりした。
けん玉もまず親がやらなきゃ、と練習したし、こまの延長でベーゴマに夢中になった。親がである。
ベイブレード。やってみたら奥が深いのかもしれないが、ベーゴマ一粒を回す楽しさ、音、動き、何だろう、一連の事すべてがカッコよかったのである。だから、特にベイブレードに移行することはなかった。タカラさんごめんなさい。
アゲハの幼虫、ザリガニの飼育、みんな親が夢中だったけど、ベイブレード、う〜んその魅力、皆さんのブログで体感したいと思います。
by タカラトミー
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