ざっくりと駆け足で書いていきます。
印象に残ったブログ記事
☆↓こちらの記事は、私も地元民として書こうと思いましたが、うみだぬきさんの記事の方が丁寧だと思われたので引用させていただきました。ラーメン消費日本一にするために2300万円もの予算がPR費として使われたということで、なんだかな〜と思いました。
ちょうど雪が積もった朝の話題だったかで、新聞配達仲間うちでは、『もっと除雪に予算を割くべき…』などと、みんな首ふりふり状態でございました。
☆今は交流のないブロガーさんですが、久々に読んでみて感動したので、勝手ながら引用させていただきます。子育て真っ最中のお父さんです。
2022.12.14
言い訳を並べてるだけなんだが、嫁さんは息子を腹に宿してから1年かけて彼との生活を思い描いたり、何をしなければいけないかとか、計画を立てている。女性というのはいつだって偉大で、自分の考えなしをいつもただしてくれる存在だったりする。自分のこととしてうまく父親は捉えることが出来ない。嫁さんがすでに色々手を尽くしていて、どうやってその輪の中に飛び込めばいいのか、おたおたしてる間に息子が飛び出してくる。あれよあれよという間に成長して、気付いたときには嫁さんが弱っている。はっきりいって僕ってクズだわ。勉強は出来るけど、それだけ。他はなんも出来ないし、なんもわかってない。なんか自覚というか、ベクトルが向かってないんだよな。家庭に対して。趣味とか、自分の生活を続けることを考えてしまう。いやいやそれっておかしいでしょってだからとりあえずブログをちょっと寝かせることにした。うまくいったから再び書き始めたわけじゃないけど、単にほっといたら忘れ去られちゃうのがさみしいから書いてるだけだけど、なんとかいま書いとります。
制度や法律の上では確かに父親なんだけど、家族の一員になるには父親はかなり意識的に努力する必要がある。ひとまず自分のことを置いといて、嫁さんが楽に過ごすにはとか、息子のために何をすればいいのかっていうのを嫁さんに相談しながらこなしていかないと、なかなか父親らしいことはできない。ご飯あげたり、オムツ変えたり、風呂に入れるのは最低限で、部屋を子供が怪我しないように整理したり、角にクッション材をつけたり、嫁さんのかわりに離乳食の準備をしたりして、ようやく少しずつ役に立つようになってきた。そんなことを中心に頑張ることで、ようやく自分のことを忘れて少しずつ子供の世話をすることが楽しくなってきて、息子からも父親として認知されるようになってくる。嫁さんも少しずつ余裕が生まれてくる。母親は偉大で、朝から晩まで子供と過ごし、子供を中心に彼の成長を先回りして、準備している。父親はあとおいをしながら、嫁さんの邪魔にならないように頑張ってついていく。食事ひとつとっても、指示に従って動いている。どうしたって保育園などの情報は母親が先に知ることになるし、父親に先に伝えられることが少ない。なかなか役に立つように、息子のためになるように過ごすのは難しいわけです。
2023.3.3
世の男性に伝えたいのは、育児休暇を取る取らないは関係ない。取れるならとったほうがいい。生まれて最初はかなり大変だ。だけど、育児休暇は有限だ。きっかけに過ぎない。どれだけ積極的に子育てに参加できるかだと思う。自分の時間ではなくって、彼、彼女の人生のはじめのページを豊かにするにはどれだけ男性が育児に貢献するかってことは非常に重要だ。嫁さんの不安は尽きない。その不安を大丈夫って思わせるのは父親にしかできないんだと思う。
☆相手を理解しようとしてくれることが、始まりで、パートナーや家族にとって、このような気づきはこれからとても力強いと思いました。ご自身とご家族のお幸せをお祈りします。
☆ブロガーの皆様、良い記事をありがとうございました。またよろしくお願いします🙂✨✨
☆異常気象、食糧問題、病気、いろんな解決が急がれる中、戦争なんて人災は全く話になりません。
指揮者が自分の息子なら、差し違えてもやめさせたる!!
テレビ番組から
『林修先生の初耳学』だったか『インタビュー』だったか、そういった番組で、俳優の上戸彩さんの言葉から。
「苦労して働いている母に家を買ってあげたかった。それだけがモチベーションだった」
「今は子育てしている中、仕事する理由は、自分の都合でしかない。だから家族会議を開いて、スケジュール的にも出来る仕事かどうか、みんなで話し合って決めている」
「セリフをとちったり、忘れたりして現場をストップさせるのはあってはならないことで、誰よりもセリフは読み込んで覚えている。自然に出てくるようになるくらい読み込んで、現場では感情などを入れていく作業がスムーズにいくように」
☆上戸さんのような中堅どころというか年代、人格、経験レベルの方が、このような厳しいプロ意識や生き方を、話して下さるのはとてもいいことだと思う。良い行動、考えというものは、あまり表出たず、そっと心に秘めている方が多いことだろう。
その他
ローカル路線でいうと、山形の庄内地方で、「白いカヌレ」が発売されました。
県産米のはえぬきを使った米粉のスポンジの中には、庄内産純米大吟醸の酒粕とさつまいもを合わせた餡が入っています。美味しくて体にいいお菓子をと50万円あまりのクラウドファンディングにて開発したそうです。
商品名は『ホワイトカヌレ Ma.ange.Ke(マンジュ・ケ)』
庄内地方の方言「まんず、けー」(食べてみて)とかけている。
ぜひ庄内地方に行ったら求めてみたいものです。
それではこのへんで。
ありがとうございました😄