(前記事では、読みづらい内容で大変失礼しました。)
◎仕事関係
季節は過ぎ、あれから、もう3か月が経とうとしている。
要約すると、7月からの新規のお客様の集金に出向いた際、話が長くなり、玄関先で長居してしまったのだが、いろいろと集金に関しても不安でらっしゃると思って、充分説明したり、親しんでいただけるように、世間話も少ししたのであった。
すると、そのお客様は、8月の集金の時に、なんと立派なメロンを切って、7月のお詫びにと言って、素敵なお盆にのせて私にすすめて下さったのである。
私も毎回長居するのは本意でないので、ありがたく頂きつつ、こんなに気をお遣いにならないで下さいませ…(^-^とお願いして来たのだった。
・・・・・・・・・・・
衝撃的だった8月のメロンは、9月にはナシ、10月には柿と姿を変えた。
おもてなし…じゃない集金にかかる時間は、毎度ほぼ 3:38(3分、じゃない3時間)前後のラップを刻み、いろんな意味で痺れ、考えさせられた。
だけど、こうしよう、と強く思っていても、自分一人の世界ではなく、何の因果か、そうならない時もある。
立ち止まって、しばらく様子を伺うべし。
奥様の人となり、話し方の特徴、少しずつそこはかとなく感じるべし。
もうすぐ、11月の集金がやってくる。
ちなみに、休刊日に催されたお茶会(OBさん宅の軒下を改造した特設会場)も、なんと同じような所要時間だった。4時間弱。昭和の大御所たちの体内時計には、何か共通するものがあるのだろうか? お茶会は楽しかったですが。^_^
ちなみに、フルーツを振る舞ってくださる上記のお客様は、以前関東の方に住んでいたそうで、何年か前に離婚して、山形に帰って来られ、お母様が施設に入ったため、一人暮らしなのだそうです。何度か、長くお話していて、お聞きすることが出来ました。女性の一人暮らし、ご近所づきあいのいろいろ、趣味のことなど、3時間はちょっと長いですが、勉強にもなります。
ちなみに、親切な面白期と、ツンドラ地帯氷河期を予兆なく繰り返している? 上司のHさんに、
「お客様にわざわざ果物を切って、素敵に出されたら、どうします? 召し上がりますか? 」
と聞いてみたら、この時は氷河期ど真ん中だったらしく、
「まァ、その時の状況によるんじゃない? 」と判を押したようなことをシラッと仰せになったので、こりゃ話する気ないんだなと、あ〜そうですよねハハッと笑って退散した。
☆こんなちょっとだけ悲しい時は、こんな本を読みたいと思う。
◎「時間を制したい」について
二人以上の集団の中では、当然ながら思い通りのペースには、なかなかできない。(私は一人でも難しい😅)
昨日も「今日は7時間眠れるかしら」と布団に入ったが、2時間ほど寝た所で電話が来て、旬のセロリ、悪くなっからもらってけろ、近くのツルハドラッグでな〜とOBさんから。りっぱな山形セルリーを一株いただいた。
そこからついでに近くの地元のスーパーへ行くと、掘り出し物がたくさんあり、玉ねぎだけ買うつもりが、かご一杯になってしまった。これで今週の弁当のおかずに食材はよりどりみどり。
しかし、たくさんの野菜たちの下ごしらえに、2食分の食事を作って、気がつけば何時間やら。
その分、今日は楽だけども。
夢中になるのは楽しいが、睡眠とのバランスなど、もう少しなんとかしたい。
前置きが長くなったが、ご存知の方もいると思う、「数字のパワー」というものを、タダなんだから試しにお借りしてみることにした。
いい数字に越したことはない。名前の字画などと同じような捉え方である。
占いの番組でおなじみ、某琉球風水志の方の指南をもとに、生活にラッキーな数字を取り入れてみよう、外れても大したことはないんだし。
手始めに、目覚ましアラームを◯時00分ではなく、◯時01分にセットしてみた。
不思議なことに、だんだん上手く一日が収まるようになるとのこと。
そして、追加のアラームに、17分、25分を固定した。17という数字は、自己プロデュース、25は、計画的、頭脳明晰などの意味を持つ。わーお、私に足りないものばっかりだ。どうぞよろしくお願いします🙏と神頼みした。
数字の力は、3か月くらいから効果が出てくるとのことで、私も、最初は3歩進んで2歩さがる、の繰り返しみたいな感じだったが、徐々にではあるが時間にアップアップばかりではなくなった。
体力的にも、少しやれることが増え、急ぐ時のスピードが出て来て、帳尻合わせがちょっと出来るようになった。人はこれを要領と言うのだろうか。
気がつけば、以前の私は、もっと疲れやすく、栄養剤を手放せず、何をしても一休みを挟まなければ持たなかったし、もう少しで、1日のやりたいことを終えて眠りにつく、そんなことが可能かもしれないな、と感じていて、ちょっと嬉しく思う。
仕事も、ミスがほぼなく、スピードもアップできるようになった。
いい数字を知らないで選んでいる人は、選ぶ素質もあるのだそうである。ネガティブな人は、不思議とそのような数字を選ぶことがあるそうだ。
なかなか面白い。
では、この話はこの辺で。
明日③に続きます。
お忙しい中ありがとうございました。